礼拝で、Y先生の体験談を話しました。
Y先生は神学生時代、病院の先生として週1回外来の勤務をしておられました。
そこで問題に巻き込まれ、「誰もわかってくれない」「何であの人はこんななのか」と
悩みもがいておられました。
そんな時、礼拝でヨハネ1章からロゴスの受肉についてメッセージを聞きました。
「ああ神様は、天から地の底まで下ってくださった。
私は無力な存在で、あの人も無力な無完全な存在である。
神は私もあの人も愛しておられる!
私は無。でも神は愛である!」
そのことを強く教えられて、神の愛とゆるしと喜びにあふれて、
歩めるようになったそうです。
キリストは私たちのために人間となり、低くなってくださいました。
それはただ、愛のためでした。
「ここに愛があるのです。神は愛です。」(Ⅰヨハ4:10,16)
神は愛なり!
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