詩 113:1 ハレルヤ。【主】のしもべたちよほめたたえよ。【主】の御名をほめたたえよ。
主の御名を賛美せよと命じられています。
私たちを救い、癒し、清める主の御名を心から賛美しましょう。
詩 113:1 ハレルヤ。【主】のしもべたちよほめたたえよ。【主】の御名をほめたたえよ。
主の御名を賛美せよと命じられています。
私たちを救い、癒し、清める主の御名を心から賛美しましょう。
マタ 15:22 すると見よ。その地方のカナン人の女が出て来て、「主よ、ダビデの子よ。私をあわれんでください。娘が悪霊につかれて、ひどく苦しんでいます」と言って叫び続けた。
娘がひどく苦しんでいた時、母親は娘のためにイエスのもとに飛んできました。
イエスからは、思うような返事、態度を引き出すことはできませんでしたが、それでも母親はあきらめないで、祈り続けました。
「主よ、ダビデの子よ。私をあわれんでください。」
彼女は「私をあわんでください」と言い、娘の痛みを自分の痛みとしているところに感動します。
彼女の信仰が、あきらめない祈りが、ついにイエスのみ心を動かし、娘を癒していただくことができました。
私たちも真の神であるイエスに、なかなか祈りの答えがなくても、あきらめずに祈り続けることができますように。
心と体に力が与えられ、真の健康がありますように。
神は愛なり
今週のテーマは、「神への賛美」です。
詩 34:1 私はあらゆるときに【主】をほめたたえる。私の口にはいつも主への賛美がある。
あらゆる時に、良い時も悪い時も、どんなときにも、いつも主を賛美することができますように。
マル 6:56 村でも町でも里でも、イエスが入って行かれると、人々は病人たちを広場に寝かせ、せめて、衣の房にでもさわらせてやってくださいと懇願した。そして、さわった人たちはみな癒やされた。
癒された人たちは、イエスの服に触ったから癒されたのではないと思います。
イエスの神としての本質に、服を通してさわったから癒されたのです。
神であるイエスの本質に触れる祈りをささげましょう。
さわった人は、みないやされます。
出 15:26わたしは【主】、あなたを癒やす者だからである。
神は、「あなたを癒す者だ」「あなたをいやす医者だ」と語り掛けてくださいます。
心と体に主が力を与えて、いやしの恵みを与えてくださいますように。
今日の祈祷会で、ヤコブ書のみことばを学びました。
ヤコブ5:17-18 エリヤは私たちと同じ人間でしたが、…彼は再び祈りました。すると、天は雨を降らせ、地はその実を実らせました。
3年6か月雨が降らなかったのに、預言者エリヤが祈ると雨が降り、収穫が与えられました。
その偉大な預言者エリヤと、私たちは同じ人間だと記されています。
目と耳が二つあり、口と鼻が一つある、同じ人間だ。
エリヤにできたことは、私たちにもできる、と信仰を与えられました。
私たちも信仰をもって、主に祈る者となれますように。
イザ 53:5 しかし、彼は私たちの背きのために刺され、私たちの咎のために砕かれたのだ。彼への懲らしめが私たちに平安をもたらし、その打ち傷のゆえに、私たちは癒やされた。
イエスが十字架の上で釘を打たれた愛のみ傷のゆえに、わたしたちはいやされ、清められるのです。
十字架のキリストを、信仰をもって仰ぎ見ましょう。
イザ 35:4 心騒ぐ者たちに言え。「強くあれ。恐れるな。見よ。あなたがたの神が、復讐が、神の報いがやって来る。神は来て、あなたがたを救われる。」
神は、弱っている人、恐れている人に言われます。
「わたしがあなたのところへ来て、あなたを救います。」
私たちの祈りに答えて、私たちのところに来てくださる神、私たちの心に来てくださる神を、信じて期待しましょう。
クリスマスが近づいてきました。
いろいろなお店で、すでにクリスマスの装飾が飾られ、クリスマス商品が販売されています。
今日は、教会のクリスマスツリーなどの飾りを出しました。
クリスマスツリーを飾ると、いよいよクリスマスが近づいてきたと実感します。
クリスマスは、イエス・キリストの誕生を祝う日です。
どうか皆さんの上に、クリスマスの祝福がありますように。
詩103:3-4 主はあなたのすべての咎を赦しあなたのすべての病を癒やし、あなたのいのちを穴から贖われる。
主は、「すべての病を癒す」と約束してくださっています。
このみことばを信じて、握りしめて祈りましょう。
今週のテーマは、「癒し」です、
詩 41:3 【主】が病の床で彼を支えられますように。彼が病むとき寝床から起き上がらせてください。
この御言葉の通り、病で伏している方々が神の力で支えられますように。
恵みの力が与えられて、起き上がることができますようにと願います。
WHOは、「健康」について、次のように定義しています。
「健康とは、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあること」。
どうか心と体が神の祝福で満たされますように。
また、神を知り理解することができる霊魂にも、真の健康がありますように。
ヤコブ5:14 あなたがたのうちに病気の人がいれば、教会の長老たちを招き、主の御名によって、オリーブ油を塗って祈ってもらいなさい。
5:15 信仰による祈りは、病んでいる人を救います。主はその人を立ち上がらせてくださいます。今日は、健康感謝のオープン礼拝でした。
聖書は、信仰をもって主の御名を呼んで祈るだけで、救いが与えられ、倒れていても立ち上がることができると語っています。
皆さんの心と体に、真の健康がありますように。
使 19:11 神はパウロの手によって、驚くべき力あるわざを行われた。
今日は、健康感謝集会です。
主が驚くべき力あるわざを現し、一同の心と体に真の健康が与えられますように。
ゼパ 3:9 そのとき、わたしは諸国の民の唇を変えて清くする。彼らはみな【主】の御名を呼び求め、一つになって主に仕える。
やがて救われた諸国の民が、清い唇で主の名を唱え、一つとされることが預言されています。
私たちは、つまらないことを言うのをやめて、不平不満を言うのをやめて、清い唇で祈る者となりましょう。
使14:9 彼はパウロの話すことに耳を傾けていた。パウロは彼をじっと見つめ、癒やされるにふさわしい信仰があるのを見て、
14:10 大声で「自分の足で、まっすぐに立ちなさい」と言った。すると彼は飛び上がり、歩き出した。
足の不自由な人が、癒されるにふさわしい信仰を持つことによって神のみ業を経験した、と記されています。
私たちも神の祝福を引き出すにふさわしい信仰を持つことができますように。
今日は、ピレモン書を読みました。
この書は、パウロがピレモンに、逃亡奴隷オネシモを赦してくれるようにと書いた書簡です。
オネシモはピレモンの奴隷でしたが、物を盗んだのか、ピレモンに損害を与えて逃亡したようです。
しかし、オネシモはキリストを信じて回心し、パウロの身の回りを世話をしていたようです。
奴隷は当時主人の持ち物であり、逃亡奴隷は死罪に当たりました。
けれども、パウロは逃亡奴隷を赦し、福音を伝え、オネシモを救いに導きました。
ここに神の愛と憐れみの姿を見ます。
神は無きに等しい者さえも、憐れんで愛し、祝福を注いでくださるお方です。
ああ、神は愛なり!
使 14:3 それでも、二人は長く滞在し、主によって大胆に語った。主は彼らの手によってしるしと不思議を行わせ、その恵みのことばを証しされた。
パウロは、大胆に福音を語りました。
神もパウロと共に働き、しるしのわざを行って福音の言葉が真実であることを証ししてくださいました。
私たちも大胆に福音を語る者となれますように。
今日再検査があって、胃カメラをしてきました。
人生初めての胃カメラで、鼻からの方が楽と聞いていましたが、あえて口からカメラを飲みました。
結構むせて大変でしたが、検査結果は、「4つのポリープがあるが、今は大丈夫。毎年検査してください」ということでした。
ひとまず安心してほっとしました。
そして、健康であることに心から感謝しました。
今日の「日々のみことば」のように、この与えられている体を、神様のために、愛する人々のために、精一杯使わせていただきたいと願いました。
使9:15「行きなさい。あの人はわたしの名を、異邦人、王たち、イスラエルの子らの前に運ぶ、わたしの選びの器です。」
パウロは、同胞イスラエルの人々はもちろん、異邦人に対して福音を伝えるために選ばれました。
わたしたちも愛する人々のために、神から選ばれているのです。
私たちの周囲にいる人の中で、悩み苦しんでいる人はいないでしょうか。
その人々に、慰めと平和を現すひとになれますように。
最近の健診で、悪玉コレステロールの数値が高いため、半年後に再検査となりました。
それ以来、納豆やナッツ類を多く食べたり、オリーブ油を味噌汁に入れたりしています。
また、甘いものや脂肪分が多いものを食べることを減らしています。
私はチョコレートが大好きなのですが、たくさん食べられなくなりました。
けれども、たまに食べる1個のチョコレートが非常においしく幸せに感じました。
食べたいときに食べていた時には感じなかった幸福感を感じ、健康の大切さ、食べられることの幸いを感じている今日この頃です。
今週のテーマは、使徒「パウロ」です。
使 9:5 彼が「主よ、あなたはどなたですか」と言うと、答えがあった。「わたしは、あなたが迫害しているイエスである。
クロスちゃんを迫害していたパウロに、復活されたイエスが光のうちにご自身を現してくださいました。
迫害者さえも憐れんで救い、このパウロを神の御計画のために用いられた神の選び、神の愛の大きさに感動を覚えます。
預言者エリシャのもとに、借金で子供を取り上げられようとしていたやもめがやってきました。
「何をしてあげようか。あなたには、家の中に何があるのか。」とエリシャが尋ねると、やもめは「家の中に何もありません。ただ、油の壺一つしかありません。」と答えました。
「油の壺一つ」は、やもめの目にはみじめさの象徴でしたが、神の人の目には救いの象徴だったのです。
預言者が、「空の器を集めてそこに油を注ぐように」と言ったので、やもめがその通りにすると、油はいくら注いでも尽きることなく、集めた器をすべて満たすことができました。
イエスが語られた言葉が迫ってきます。
「人間にできることではないが、神にはできる。神は何でもできるからだ。」
現状を見て絶望することもあるかもしれませんが、そこから助け出し、力を与えてくだささる神を見上げて、祈りをささげましょう。
Ⅰコリ1:2 コリントにある神の教会へ。すなわち、いたるところで私たちの主イエス・キリストの名を呼び求めているすべての人とともに、キリスト・イエスにあって聖なる者とされ、聖徒として召された方々へ。主はそのすべての人の主であり、私たちの主です。
弟子たちは、いたるところで主の御名を呼び求めていたことが分かります。
私たちも、思い出したらいつも心で御名を唱えて祈りましょう。
今日も礼拝に豊かな恵みがありますように。
クリスマスが近づいてきました。
11月27日(土)に、子供たちのクリスマスの集いを予定しています。
今回は、コロナ以来、初めて子供の集いを再開し、アドベントカレンダーを作る予定です。
とても胸がいっぱいで、嬉しく思っています。
本当にコロナウイルスによって、今まで当たり前にできていたことができなくなってしまいました。
今、感染者数が落ち着いていますが、できるようになったことを心から喜び、感謝したいと思います。
神様の祝福と喜びが豊かに子供たちにそそがれますように。
ゼパ 3:9 そのとき、わたしは諸国の民の唇を変えて清くする。彼らはみな【主】の御名を呼び求め、一つになって主に仕える。
私たちの唇は、何を語っているでしょうか。
清い唇とされ、賛美と祈りを唱える唇となれますように。
明日のデボーションガイドの学びは、Ⅰサムエル27章、28章です。
サウル王はペリシテとの戦いで神に伺いを立てましたが、彼の罪のゆえに主の答えはありませんでした。
恐れ不安を感じたサウルは、自分が追放した霊媒の女を通して、預言者サムエルを呼び出しました。
そして、主の答えを求めましたが得られず、やがてサウルは戦死してしまいます。
一方、苦難の中で、神に拠り頼んでいたダビデに王国は与えられました。
神と共に歩んでいる人と、そうでない人の大きな相違を感じます。
神と共に歩む者となりましょう。
詩 63:4 それゆえ私は生きるかぎりあなたをほめたたえあなたの御名により両手を上げて祈ります。
冒頭に、「ダビデがユダの荒野にいたときに」と記されています。
ダビデ王が、息子アブサロムに反逆され、荒野に逃げているときに歌った詩篇だと考えられています。
ダビデは、両手をあげて、熱心に信仰を込めて御名によって祈りました。
彼は、喜びにあふれ、神の祝福と現存に満たされ、賛美を歌いました(詩63:5)。
私たちも信仰の両手をあげて祈りましょう。
毎年この時期に、健康感謝の集会をもっています。
一年間の健康を感謝し、また現在の健康が与えられるように祈る集会です。
以下のアドレスから配信します。良ければご覧ください。
(後日、見ることもできます。)
(メイン) https://youtu.be/BzEPmbdfvYU (サブ:メインが配信できていない時) https://youtu.be/0NV2W2vLVRUⅠ列王 18:24 おまえたちは自分たちの神の名を呼べ。私は【主】の名を呼ぶ。そのとき、火をもって答える神、その方が神である。」民はみな答えて、「それがよい」と言った。
預言者エリヤが主の名を呼んで祈ったとき、天から神の火がいけにえに注がれて、民は真の神を礼拝しました。
神の祝福が注がれるように、私たちの主の御名を呼んで祈りましょう。
今日、健診でひっかかった再検査の予約のため、病院へ行ってきました。
長い間待たされましたが、とにかく親切な対応で驚きました。
すると会計の時に、職員の対応に関するアンケートをお願いされました。
今まで家族の付き添いでこの病院へ来たことがありましたが、ここまでの親切な対応は初めてで、「なるほどこのために今日は特別親切だったのか」と合点がいきました。
その後、印刷機を使わせていただくためにある施設を訪問しました。
公の機関だったため、教会活動に対して審査があり、教会規則などを提出しました。
すると施設の方の対応が、審査するということもあったのでしょうが、病院職員とは全然違い、とても冷たく感じて、心がもやもやしてしまいました。
その時ふと、教会に来られた方に、私たちはどんな対応をしているか。
もちろん心からの歓迎と笑顔をもってお迎えしているつもりだけれど、どんな印象を与えているのかな、と思わされました。
今日は、とても大切なことを気づかせていただいて、感謝な日となりました。
Ⅰ歴代 16:8 【主】に感謝し、御名を呼び求めよ。そのみわざを諸国の民の間に知らせよ。
主に感謝しつつ、御名を呼び求めるように求められています。
感謝するということは、神のみわざの実現を信仰をもって先取りしているということです。
祈りを聞いてくださると信じつつ、御名によって祈っていきましょう。
健診で胃にポリープが見つかり、再検査となりました。
不安もありますが、神様にすべてをお委ねして検査へ行こうと思います。
人生には、本当に当然いろいろなことが起こってきますね。
主が変わらない恵みを注いで、この者をお支えくださいますように。
今週のテーマは、「御名を唱える」です。
ロマ 10:13 「主の御名を呼び求める者はみな救われる」のです。
聖書は神の言葉ですが、この御言葉は聖書に3度記されています(ヨエル2:32、使徒2:21)。救われるための方法が、ここにはっきりと書かれています。
主の御名を呼んで祈れば、救われるのです。
今日のオープン礼拝は、「変わることのない恵み」とのテーマでした。
私たちの周りには、「変わってしまうもの」であふれています。
来月50歳になるのですが、自分の体の変化、衰えを感じます。
人の心も、自分の心も、すぐ変わってしまうことがあります。
そして、今たった一つのコロナウイルスで、こんなにも社会が変わってしまいました。
しかし、聖書は、「変わらないものがある。それは恵みだ」と教えています。
「わたしは、彼らと永遠の契約を結び、彼らの子孫に恵みを与えてやまない。」【新共同訳】
エレ 32:40
神の私たちに対する契約、約束は、「恵みを与えること」だ。
それは、時間がたっても、どんな状況になっても変わらない永遠に与えられて病むことがない。
まるで、太陽の光のように、すべて人にいつも注がれているものだと語られています。
この「変わることのない神の恵み」に豊かに満たされることができますように。
神は愛なり!
「わたしは、彼らと永遠の契約を結び、彼らの子孫に恵みを与えてやまない。」エレミヤ32:40
明日は、オープン礼拝です。おいでを心からお待ちしています。
YOUTUBEでも配信します。良ければご覧ください。
https://youtu.be/YB8fbbN5Gco
Ⅰペテ 4:7 万物の終わりが近づきました。ですから、祈りのために、心を整え身を慎みなさい。
私たちは今こそ、心を整え、身を慎み、神の国実現のために、心を注いで祈る者となりましょう。
今日は、夜中に目が覚めて、朝まであまり眠れず、うとうとして浅い眠りでした。
一日忙しくしていて、仮眠もとれず、今瞼がくっつきそうなくらい眠気と闘っています。
今日は、集中力が十分なくて、休むことの大切さを思わされました。
イエスは言われました。「 すべて疲れた人、重荷を負っている人はわたしのもとに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。」マタ 11:28
神の休息が、皆さんにありますように。
ゼカ 12:3 その日、わたしはエルサレムを、どの民にとっても重い石とする。すべてそれを担ぐ者は、身にひどい傷を受ける。地のすべての国々は、それに向かって集まって来る。
ハルマゲドンに集まってきた軍隊は、エルサレムまで進軍しますが、打撃を受けると預言されています。
しかし、その時、主が来られ、真の平和を実現してくださいます。
世界の平和が速やかに実現するように祈りましょう。
黙 16:16 こうして汚れた霊どもは、ヘブル語でハルマゲドンと呼ばれる場所に王たちを集めた。
「ハルマゲドン」とは、「メギドの丘」という意味で、ガリラヤ湖の南西に位置します。
大艱難時代に、この場所に世界の軍隊が集まり、エルサレムを攻撃することが預言されています。
(祈祷会の説教より)
イスラエルのソロモン王のもとに、シバの女王がやってきました。彼女はソロモンに、数々の難問を尋ねましたが、ソロモンはそのすべてに回答を与えました。
そこでシバの女王は、2本の美しい花を見せ、「どちらが本物か、当てて見なさい」と言いました。1本は造花でしたが、あまりに見事で見分けがつきませんでした。その時、ソロモンは、「部屋のすべての窓を開きなさい」と言いました。しばらくすると、1匹の蜜蜂が飛んできて、片方の花にとまり、蜜を吸い始めました。ソロモンは見事な回答を与えたのでした。
蜜蜂を引き寄せたのは、かぐわしい香りでした。造花はどれだけ美しくても、命の香りがないために、蜜蜂を惹きつけることはできませんでした。
私たちも、キリストにあって、命の香りを、愛の香りを漂わせる者となれますように。
エゼ37:10 私が命じられたとおりに預言すると、息が彼らの中に入った。そして彼らは生き返り、自分の足で立った。非常に大きな集団であった。
37:11 主は私に言われた。「人の子よ、これらの骨はイスラエルの全家である。」
有名な「枯れ骨のビジョン」と呼ばれる預言です。
枯れ骨のように滅んでいたイスラエルに、聖霊の息吹が吹き込まれ、やがて全世界に救いと平和が臨みます。
その実現のために、祈りをささげましょう。
マタ24:21 そのときには、世の始まりから今に至るまでなかったような、また今後も決してないような、大きな苦難があるからです。
終末の時に、今まで人類が経験したことのないような大きな艱難が襲ってくると預言されています。
「しかし、選ばれた者たちのために、その日数は少なくされます。」21:22
その時が、短くされるように祈りをささげましょう。
昨日、チョコレートパイをオープントースターで焼て食べました。
パイを取り出すときに、溶け始めたチョコレートに触ってしまい、指先をやけどしてしまいました。
白く水ぶくれになったほどで、ずっと冷やしていたのですが、寝る直前になっても痛みが治りませんでした。
「冷やしながら寝ることはできないし、このままでは眠れず、困ったな」と思いました。
そこで、もう保冷剤ははずして、神様の前に御名によって祈りました。
「主よ、どうかあなたがこの痛みをいやしてください。神は愛なり」
すると、そのあとすぐに痛みが引き、ぐっすり眠ることができました。
小さな恵みですが、神様が与えてくださった恵みに心から感謝しました。
どんな時にも、信じて祈る者となれますように。
神は愛なり!
今週のテーマは、「終末」です。
あまり嬉しい内容ではないかもしれませんが、聖書から正しく学ぶことは大切なことです。
マタ24:12 不法がはびこるので、多くの人の愛が冷えます。24:13 しかし、最後まで耐え忍ぶ人は救われます。
マタイ24章に、終末にどんなことが起こるか語られていますが、そのほとんどのことがすでに起こっていることを知ります。