今日から11月ですね。
気温差がありますが、体調にお気をつけください。
◆ロマ 15:4 「かつて書かれたものはすべて、私たちを教えるために書かれました。それは、聖書が与える忍耐と励ましによって、私たちが希望を持ち続けるためです。」
◆聖書は私たちに、忍耐と励ましを教え、希望を与えてくれます。
恭男聖書のみことばを注意深く味わいましょう。
今日から11月ですね。
気温差がありますが、体調にお気をつけください。
◆ロマ 15:4 「かつて書かれたものはすべて、私たちを教えるために書かれました。それは、聖書が与える忍耐と励ましによって、私たちが希望を持ち続けるためです。」
◆聖書は私たちに、忍耐と励ましを教え、希望を与えてくれます。
恭男聖書のみことばを注意深く味わいましょう。
◆イザ 34:16 「【主】の書物を調べて読め。これらのもののうち、どれも失われていない。それぞれ自分の伴侶を欠くものはない。それは、主の口がこれを命じ、主の御霊がこれらを集めたからである。」
◆「伴侶」とは、いつも一緒にいるものを意味し、聖書のみことばには、必ずその実現が一緒にあるということを現しています。
それは主の口が命じ、聖霊によって集められた神のことばだからです。
今週のテーマは、「聖書」です。
◆Ⅱテモ 3:16 「聖書はすべて神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練のために有益です。」
◆聖書は、著者が自分の考えで書いたのではなく、神の霊感を受け、聖霊の示しによって書いた書物です。
ですから聖書は、神のことばであり、力があります。
◆ルカ 12:40 「あなたがたも用心していなさい。人の子は、思いがけない時に来るのです。」
◆このたとえは、36節にある通りです。
(:36)「主人(キリスト)が婚礼から帰って来て戸をたたいたら、すぐに戸を開けようと、その帰りを待っている人たちのようでありなさい。」
再臨のキリストを、霊の目が覚めて、祈り待ちながら迎えることができますように。
◆マタ 21:31 「二人のうちのどちらが父の願ったとおりにしたでしょうか。」彼らは言った。「兄です。」
◆父親に「ぶどう園に行ってくれ」と言われたとき、兄は「行きたくない」と答えましたが思い直して出かけ、弟は「行きます」と答えながら実際には行きませんでした。
神のことばに口先だけでなく、行動をもって従う人になりましょう。
◆ルカ 10:37 彼は言った。「その人にあわれみ深い行いをした人です。」するとイエスは言われた。「あなたも行って、同じようにしなさい。」
◆旅の途中で強盗に半殺しにされた人を助けたのは、日頃仲が悪かったサマリア人でした。
これこそ本当の愛であり、「あなたも行って、同じようにしなさい」と言われます。
◆マタ 13:46 「高価な真珠を一つ見つけた商人は、行って、持っていた物すべてを売り払い、それを買います。」
◆高価な真珠のたとえは、本当に価値あるもの、キリストという宝を見出したなら、すべてを手放してそれを得ることを教えています。
何かを心に大事に握っていたら、本当に大切なものを得ることができません。
神以外のものを一度手放して、本当の宝を見出すことができますように。
◆ルカ 18:7 「まして神は、昼も夜も神に叫び求めている、選ばれた者たちのためにさばきを行わないで、いつまでも放っておかれることがあるでしょうか。」
◆土地を奪われたやもめが訴えても、なかなか土地は返してもらえませんでした。
しかし、やもめが不正な裁判官に対して、しつように求めた時、土地を返してもらうことができました。
まして神様は、私たちが心をこめて求め続ける時、放っておくことなく、その祈りに応えてくださいます。
◆マル 4:8 「また、別の種は良い地に落ちた。すると芽生え、育って実を結び、三十倍、六十倍、百倍になった。」
◆ここで語られている「種」とは、神のことばの事です。
今週のテーマは、イエスのたとえ話です。
◆マタ 7:24 「ですから、わたしのこれらのことばを聞いて、それを行う者はみな、岩の上に自分の家を建てた賢い人にたとえることができます。」
◆砂の上に家を建てた人は、雨、風、洪水によって、家が倒れてしまいました。
しかし、キリストという岩の上に家を建てた人(信仰をもつ人)は、どんな嵐が襲ってきても、倒れることがありません。
◆詩 107:8 「【主】に感謝せよ。その恵みのゆえに。人の子らへの奇しいみわざのゆえに。」
◆恵みと奇しいみわざのゆえに感謝するようにと語られています。
神が感謝な恵みとみわざを与えてくださることを示しています。
神の恵みとみわざを祈り求めましょう。
◆イザ 12:4 「その日、あなたがたは言う。「【主】に感謝せよ。その御名を呼び求めよ。そのみわざを、もろもろの民の中に知らせよ。御名があがめられていることを語り告げよ。」
◆聖書では今週見てきた通り、「感謝すること」と「御名を呼び求めること」がセットで繰り返し語られています。
御名を呼び求めて主に感謝することの恵みを、多くの人に語り告げることができますように。
◆Ⅰ歴代 29:13 私たちの神よ。今、私たちはあなたに感謝し、あなたの栄えに満ちた御名をほめたたえます。
◆これは、ダビデの祈りです。
ダビデも神に対し、御名をほめたたえながら感謝の祈りをささげています。
これがダビデの勝利の秘訣でした。
◆Ⅰ歴代 16:8 「【主】に感謝し、御名を呼び求めよ。そのみわざを諸国の民の間に知らせよ。」
御名を呼び求めて祈るとき、神のみわざを見ることができます。
すばらしい神のみわざの福音を人々に告げ知らせることができますように。
◆Ⅰコリ 15:57 「しかし、神に感謝します。神は、私たちの主イエス・キリストによって、私たちに勝利を与えてくださいました。」
◆神様はご自分を信じて祈る者に、勝利を与えてくださいます。
信仰によって神に御力を引き出し、勝利を与えていただきましょう。
◆ヨハ 6:11 「そうして、イエスはパンを取り、感謝の祈りをささげてから、座っている人たちに分け与えられた。魚も同じようにして、彼らが望むだけ与えられた。」
◆イエスはパンを増やす奇跡を行う前に、感謝の祈りをささげられました。
神への祈り、感謝、神に依り頼む大切さを教えられます。
今週のテーマは、「感謝」です。
◆詩 116:17 「私はあなたに感謝のいけにえを献げ【主】の御名を呼び求めます。」
◆主の御名を唱えながら、主への感謝のいけにえをお献げしましょう。
主は私たちをいつも支え守ってくださるのです。
◆詩 133:1 「見よ。なんという幸せなんという楽しさだろう。兄弟たちが一つになってともに生きることは。」
◆互いに一つとなって生きていることのうちに、真の楽しさ、真の幸いがあると語られています。
周囲の人々と不和を起こすのではなく、強調し合い、愛し合い、幸いのうちに歩んでいけますように。
◆詩 131:2 「まことに私は私のたましいを和らげ静めました。乳離れした子が母親とともにいるように乳離れした子のように私のたましいは私とともにあります。」
◆神にあって、この詩篇の作者のたましいが平安のうちに穏やかに憩っている姿が歌われています。
私たちのたましいも、世の騒がしさ、患い、試練と悩みから解放されて、安らかに静まることができますように。
◆詩 130:5 「私は【主】を待ち望みます。私のたましいは待ち望みます。主のみことばを私は待ちます。」
◆救いも希望も祝福も皆、主の内にあります。みことばの内にあります。
主を待ち望みましょう。
今週のテーマは、「都上りの歌」です。
年に3度、エルサレムの神殿に上るときに歌う巡礼の歌です。
◆詩 122:6 「エルサレムの平和のために祈れ。『あなたを愛する人々が安らかであるように。』」
◆今イスラエルとガザの間で、大きな戦いが起こっています。
双方に大きな犠牲者が出ています。
速やかに平和が実現するように祈りましょう。
◆ヨハ 16:32 「見なさい。…父がわたしとともにおられるので、わたしは一人ではありません。」
◆父なる神がキリストと共におられました。
私たちと共に、キリストがいてくださいます
わたしたちは一人ではないのです。
◆Ⅱコリ 4:6 「『闇の中から光が輝き出よ』と言われた神が、キリストの御顔にある神の栄光を知る知識を輝かせるために、私たちの心を照らしてくださったのです。」
◆闇の中を歩む者にも、キリストは栄光の光を照らしてくださいます。
神の栄光を知る知識を与えていただきましょう
◆Ⅰヨハ 4:16 「私たちは自分たちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。愛のうちにとどまる人は神のうちにとどまり、神もその人のうちにとどまっておられます。」
◆私たちは、神が私たちに示してくださった大きな愛を知り、救いに導かれました。
神は、ただただ愛でした。
ああ、神は愛なり!
この神の愛のうちにとどまり続けることができますように。
◆コロ 2:2 私が苦闘しているのは、この人たちが愛のうちに結び合わされて心に励ましを受け、さらに、理解することで豊かな全き確信に達し、神の奥義であるキリストを知るようになるためです。
◆パウロが苦闘している目的は、人々愛によって結ばれ、確信をもってキリストを知ることでした。
頭だけのぼんやりした理解ではなく、鮮やかにキリストを知ることだったのです。
◆ピリ 3:8 「それどころか、私の主であるキリスト・イエスを知っていることのすばらしさのゆえに、私はすべてを損と思っています。」
◆使徒パウロの言葉です。
パウロは、キリストのあまりの偉大さ、清さ、素晴らしさのゆえに、神以外の一切のものは損だと知り、それら一切を手放しました。
キリストをすべてとする人は幸いです。
◆ヨハ 17:3 「永遠のいのちとは、唯一のまことの神であるあなたと、あなたが遣わされたイエス・キリストを知ることです。」
◆「知る」ギノスコーとは、体験的に知ることを意味することばです。
神、キリストを頭で知識的に知るのではなく、体験的に知るとき、私たちは永遠のいのちを心に持つことができます。
今週のテーマは、「キリストを知る」です。
◆ヨハ 6:69 私たちは、あなたが神の聖者であると信じ、また知っています。」
◆キリストがどんなにすばらしいお方であるかを、今週はしっかり学びましょう。
キリストは、聖なるお方です。
その聖に倣う者となりましょう。