2021年2月15日月曜日

礼拝の御言葉「天の窓を開いて」

 昨日は、聖霊傾注記念礼拝でした。

1984213日、神様は素晴らしい聖霊の祝福を注いでくださいました。

それはその2年前から祈りを積み、御言葉に取り組み、ときに終夜祈祷によって聖霊を求めた時、主が憐れみの祝福を注いでくださったからでした。

創立者である大槻霊父は言われました。「リバイバルの3つの条件は、1に祈り、2に祈り、3に祈りである」。

本当に激しい聖霊の大雨が注がれ、ゆるし、きよめ、愛が一同を満たしました。

多くの人が救われ、変えられ、多くの人が献身していきました。

主が天の窓を開いて、新たな聖霊の傾注を与えてくださいますように。

「必ず、わたしはあなたたちのために/天の窓を開き/祝福を限りなく注ぐであろう。」マラ 3:10

神は愛なり!



2021年2月4日木曜日

礼拝の御言葉「あなたと話しているわたしは主」

ある教会学校で、先生が部屋のカーテン(遮光)を全部閉めて、生徒たちに「聖書を読んでみましょう」と言いましたが、生徒たちは「何も見えないので、読めません」と答えました。

先生は、「目が見えないと、何もできません。暗闇の中を歩むととても危険です」と言われたそうです。

 イエスは弟子たちに、「わたしは…世の光である」(ヨハネ9:5)と言われました。

そして生まれつき目の見えない盲人に、「シロアム(遣わされた者という意味)の池へ行って洗いなさい」と言われました。

彼が、池へ行って水で目を洗うと、彼の目が開かれました。

イエスは、ご自分こそ神から遣わされた救い主であることを示されたのです。

そして、再び彼に出会って、「あなたは人の子〈神の子〉を信じますか」(9:35詳訳)と言われ、「あなたとは話をしてのが、その人だ」(9:37)「わたしが神の子だ」と宣言されたのです。

イエスは、私たちの心の目を開き、光の道へ導いてくださる真の救い主、真の神様です。

 イエスと共に、光の中を歩みましょう。