2018年9月10日月曜日

10月さんびかコンサート「たとえつらくて泣きたくても」


9月オープン礼拝「心のふるさとへ」~わすれがたきふるさと~


 

           ~心のふるさとへ~ 
    
     ♪うさぎ追いし、かの山 こぶな釣りしかの川・・・ 子供の頃よく歌った唱歌「ふるさと」。最近のNHK朝の連続テレビ小説でも印象的なシーンでヒロインと同級生たちが歌っていました。それほど皆によく知られ、良く歌われている歌です。
     日本人の心の歌とも言える「ふるさと」ですが、最近、実はさんびかの影響を大きく受けて造られた歌であることを知りました。今回は、「ふるさと」を御一緒に歌い、どのような影響を受けてこの歌が作られたのか、そのエピソードをご紹介します。
     また敬老の日が近いこともありますので、心穏やかに日々を歩んで行くこと、寂しさ孤独を感じながらもひと足ひと足歩んで行くことができるように、「心のふるさとへ」とのテーマでオープン礼拝をもちたいと思っています。今さかんに言われている「終活」ということも、聖書の光から考えていきます。
     皆様のおいでを、心からお待ちしております。


          ~心をいやす詩 河野進~ 
不平の百日より 感謝の一日を  憎しみの百日より 愛の一日を
失望の百日より 希望の一日を  悪口の百日より ほめる一日を
戦争の百日より 平和の一日を  罪の百日より 赦された一日を
悪魔の百日より 天使の一日を

「使命」
まっ黒い ぞうきんで 顔はふけない まっ白い ハンカチで 
足はふけない 用途がちがうだけ 使命のとおとさに変わりがない
ハンカチよ 高ぶるな  ぞうきんよ ひがむな

「光」
太陽の光は うすい障子紙さえ 無理に通らない  厚い鉄の扉もすきまから
さっと入る 愛とは かくもひかえめで 逞しくすばやいのであろうか