2021年10月31日日曜日

「幼子のように信じる」

 礼拝の説教を語っている中で、幼子のように信じる大切さを教えられました。

ヨハ 20:31 これらのことが書かれたのは、イエスが神の子キリストであることを、あなたがたが信じるためであり、また信じて、イエスの名によっていのちを得るためである。

このみことばを、心から単純に信じ受け入れました。

イエスを神、救い主と信じ、御名によるなら、神の命をいただくことができます。

これは、聖書の御言葉、神の約束ですから、その通りなると信じて祈ったとき、心にあたたかい祝福をいただきました。

聖書には、何と祝福に満ちたみことばが多くあることでしょう。

私たちが、神の言葉の内から、信じて祝福を引き出すことができますように。

11月1日 礼拝のみことば「おできになります」

 マタ 8:2 すると見よ。ツァラアトに冒された人がみもとに来て、イエスに向かってひれ伏し、「主よ、お心一つで私をきよくすることがおできになります」と言った。

ツァラアトという病に冒された病人は、「清くしてください」ではなく、「清くすることがおできになります」と懇願しました。

この病の中で、自分にも医者や薬にも頼れなくなったとき、ただイエスに目を向けるしかありませんでした。

彼は苦しみの中で、かえって「イエスなら清くできる!」との真の信仰に導かれたのです。

今日私たちも、信仰の目をただイエスに向けましょう。

マタ8:3 イエスは手を伸ばして彼にさわり、「わたしの心だ。きよくなれ」と言われた。すると、すぐに彼のツァラアトはきよめられた。

ああ神は愛なり!

2021年10月30日土曜日

10月31日 日々のみことば「ふさわしい礼拝」

 ロマ 12:1 ですから、兄弟たち、私は神のあわれみによって、あなたがたに勧めます。あなたがたのからだを、神に喜ばれる、聖なる生きたささげ物として献げなさい。それこそ、あなたがたにふさわしい礼拝です。

私たちの全存在を神のためにおささげすること、これこそ神が喜ばれる真の礼拝です。

2021年10月29日金曜日

「チラシを携えて」

今コロナが落ち着いているので、 今日はオープン礼拝のチラシを配布しました。

昨年の2月以来で、また配布できるようになっていることを本当に嬉しく思いました。

私は花粉症なので、普段極力外に出ないようにしているのですが、1時間半歩くと、すぐに筋肉痛になってしまいました。

運動不足を痛感しています。

でも、心地よい嬉しい痛みです。


10月30日 日々のみことば「御霊と真理によって」

 ヨハ 4:24 「神は霊ですから、神を礼拝する人は、御霊と真理によって礼拝しなければなりません。」

真の礼拝は、自分の力だけでするものではなく、聖霊と真理の助けによってささげることができるものです。

2021年10月28日木曜日

「喜び」

 今日は、施設に入っている方を訪問しました。

大変喜んでおられ、私もとても嬉しい気持になりました。

その帰り道、道路沿いに黄色に紅葉したプラタナスの葉が、陽ざしを浴びてキラキラ輝いていました。

神様がお造りなった自然の美しさに感動しながら、また、さらに喜びが2倍になりました。

今日は、とてもいい一日でした。


10月29日 日々のみことば「真の祈り」

 ルカ 18:14 「あなたがたに言いますが、義と認められて家に帰ったのは、あのパリサイ人ではなく、この人です。だれでも自分を高くする者は低くされ、自分を低くする者は高くされるのです。」

イエスは、パリサイ人の見せかけだけの祈りではなく、胸を打ちながら祈った罪人の心からの祈りを喜ばれました。

私たちも、へりくだって「私をあれんでください」と心から祈りましょう。

2021年10月27日水曜日

「神の御前で」

Ⅱコリ 2:17 神から遣わされた者として、神の御前でキリストにあって語るのです。

明日は祈祷会です。

この御言葉通り、神から福音を託されて遣わされた者として、人の前ではなく神の御前で、キリストにあって、キリストが内から語り出してくださいますように。

10月28日 日々のみことば「主の前に立つ」

 レビ 9:5 そこで彼らは、モーセが命じたものを会見の天幕の前に連れて来た。全会衆は近づいて来て、【主】の前に立った。真の礼拝とは、ただ教会に来て賛美を歌い、祈るだけではありません。

主の前に立って、賛美と祈りを心からささげる事、これこそ真の礼拝です。

10月27日 日々のみことば「尋ねて行く」

 申 12:5 ただ、あなたがたの神、【主】がご自分の住まいとして御名を置くために、あなたがたの全部族のうちから選ばれる場所を尋ねて、そこへ行かなければならない。

神は、ご自分の聖なる御名と祝福を置いた神殿を尋ねて、そこへ行くように命じておられます。

神殿、教会のうちに、祝福と恵みが満ちているからです。

2021年10月26日火曜日

「恵みの雨」

 今日は、たくさん雨が降りました。

鬱陶しい雨だな、と感じる方もあられると思います。

しかし、聖書の国イスラエルでは、地中海性気候で雨季と乾季があり、特に乾季には雨は「恵みの雨」なのです。

申 28:12 【主】はその恵みの倉、天を開き、時にかなって雨をあなたの地に与え、あなたのすべての手のわざを祝福される。

皆さんの上に、皆さんの心に、恵みの雨が注がれますように。


2021年10月25日月曜日

「神は最高の盾」

詩 28:7 【主】は私の力私の盾。私の心は主に拠り頼み私は助けられた。私の心は喜び躍り私は歌をもって主に感謝しよう。

この詩篇が歌われた時代は、鉄の盾が貴重な時代でした。

ですから、鉄の盾は、とても大きな防御力をもっていました。

現代では、ジュラルミン製の盾があり、銃弾さえはじくことができます。

神の盾には、さらに大きな防御力があります。

私たちの心と魂をも、守ってくださるのです。

神の盾が、さまざまな敵からあなたを守ってくださいますように。


10月26日 日々のみことば「賛美」

  今週のテーマは、「礼拝」です。

 92:4 【主】よあなたはあなたのなさったことで私を喜ばせてくださいました。あなたの御手のわざを私は喜び歌います。

この詩篇の作者は、神の御手のわざを賛美しています。

賛美歌とは、本来神様をほめたたえる歌です。

心からの賛美を歌い、喜びが満ちあふれますように。

10月25日 礼拝のみことば「主は私の盾」

 詩 28:7 【主】は私の力私の盾。私の心は主に拠り頼み私は助けられた。私の心は喜び躍り私は歌をもって主に感謝しよう。

この詩篇の作者ダビデは、多くの敵から攻められ、主君サウルから妬みにより命を狙われ、息子アブサロムから反逆され、多くの家臣から裏切られました。

しかし、ダビデが主に拠り頼んだとき、主はダビデを助けられました。

ダビデは心から歌いました。「主は私の力、私の盾」。

彼は誰よりも盾の重要性を知っていました。

そのダビデが、主こそ、私を助け支え導いてくださる神だと叫んだのです。

あなたの前にどんな敵が立ちふさがるでしょうか。

学校で、職場で、家庭で、妬み、裏切り、苦しみ、悲しみ、試練の敵に襲われるでしょうか。

神があなたの盾となり、力となってくださるように。

「主は私の力、私の盾」。

神は愛なり!


2021年10月23日土曜日

オープン礼拝「主は私の盾」

明日11時より、オープン礼拝をYOUTUBE配信します。

テーマは、「主は私の盾」です。

 https://youtu.be/4fWBx2W915o

あらゆる試練や攻撃、悩み苦しみから守って下さる神の盾について学びます。



10月24日 日々のみことば「偉大な者」

 マタ 11:11 まことに、あなたがたに言います。女から生まれた者の中で、バプテスマのヨハネより偉大な者は現れませんでした。しかし、天の御国で一番小さい者でさえ、彼より偉大です。

洗礼者ヨハネは、「わたしはイエスの履き物のひもを解く値打ちもない」と言いました。

それほど彼は謙遜で、イエスの神としての偉大さを誰よりも知っていたのです。

イエスに、このように語っていただける人は幸いです。

2021年10月22日金曜日

10月23日 日々のみことば「世の罪を取り除く神の子羊」

 ヨハ 1:29 その翌日、ヨハネは自分の方にイエスが来られるのを見て言った。「見よ、世の罪を取り除く神の子羊。」

旧約時代、民は子羊を自分の罪の身代わりとして献げていました。

ヨハネが言ったように、イエスこそ十字架の上で私たちの罪の身代わりとなってくださった神の子羊です。

2021年10月21日木曜日

10月22日 日々のみことば「方向転換」

 マタ3:1 そのころバプテスマのヨハネが現れ、ユダヤの荒野で教えを宣べ伝えて、

3:2 「悔い改めなさい。天の御国が近づいたから」と言った。

「悔い改めなさい」という言葉には、ただ反省しなさいという意味だけではなく、「方向転換しなさい」という意味があります。

今日方向転換して、神の恵みの道を歩みましょう。

2021年10月20日水曜日

10月21日 日々のみことば「洗礼者ヨハネの使命」

 ルカ1:17 彼はエリヤの霊と力で、主に先立って歩みます。父たちの心を子どもたちに向けさせ、不従順な者たちを義人の思いに立ち返らせて、主のために、整えられた民を用意します。

洗礼者ヨハネの使命が記されています。

それは、救い主イエスが来られる前に、民の心を正しい心へ導くことでした。

私たちも神の前に、「整えられた心」となることができますように。

2021年10月19日火曜日

「感謝します」

今日は、病院へ健康診断に行ってきました。

毎週、ご病人をお見舞いに来ていたことを思い出しました。

また、検査を待っている間、通院しておられる方々を見て、健康の大切さ、ありがたさを改めて思わされました。

今あることにいつも感謝しながら、日々歩んでいきたいなと思わされました。

Ⅰテサ5:16-8 いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべてのことにおいて感謝しなさい。

10月20日 日々のみことば「洗礼者ヨハネ」

今週のテーマは、「洗礼者ヨハネ」です。

マル 1:2 預言者イザヤの書にこのように書かれている。「見よ。わたしは、わたしの使いをあなたの前に遣わす。彼はあなたの道を備える。」

洗礼者ヨハネが、救い主が来られる前に来ると預言されていた先駆者であると、イザヤ書のみ言葉を引用して語られています。

私たちは、キリストがもう一度来られるために、最大限の準備を整える者とならせていただきましょう。

2021年10月18日月曜日

10月19日 日々のみことば「新しい契約」

 エレ 31:33 これらの日の後に、わたしがイスラエルの家と結ぶ契約はこうである──【主】のことば──。わたしは、わたしの律法を彼らのただ中に置き、彼らの心にこれを書き記す。わたしは彼らの神となり、彼らはわたしの民となる。

「~しなければならない」という古い律法ではなく、新しい契約、愛と救いの教えを心に書き記す十字架の救いが成し遂げられました。

この愛の律法に、生きる者となりましょう。

2021年10月17日日曜日

10月18日 礼拝の御言葉「一緒に苦しんで下さる」

 メッセージの中で、先月亡くなられた恩師である先生について語りました。

先生は、私たちが大阪の教会に4年間いた時に、大変お世話になった先生です。

とても明るくパワフルで、合唱団のソリストであられた先生でした。

病の中で、先生はこう言われました。

「神様が介入しておられると感じている。イエス様はわたしと一緒に苦しんでいて下さる。信仰って、イエス様に与えていただくのね。ただ感謝なの、そして平安なの。」

苦しみの中で、イエス様が助け支え、苦しみを共にしてくださって、先生は感謝と平安のうちに天へ召されて行かれました。

私もこのように、試練、苦しみ、病と闘い、最後まで主に従い抜く者となりたいと願わされました。

119:71 苦しみにあったことは私にとって幸せでした。

神は愛なり!

2021年10月16日土曜日

10月17日 日々のみことば「平和を与える計画」

 エレ 29:11 わたし自身、あなたがたのために立てている計画をよく知っている──【主】のことば──。それはわざわいではなく平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。

今の現状がどうであっても、神は私たちに、平和と将来と希望を与える計画をもっておられます。

この約束のみ言葉を信じて、前進していきましょう。

2021年10月15日金曜日

「子どもたちのように」

今日用事があって、郵便局へ行って来ました。

その途中に保育所があるのですが、私の娘も通った保育所です。

グランドで元気に遊んでいる子供たちを見て、このようなコロナ禍ではあるけれど、元気にすくすく成長できますようにと願いました。

聖書はこう言っています。

マタ 19:14 しかし、イエスは言われた。「子どもたちを来させなさい。わたしのところに来るのを邪魔してはいけません。天の御国はこのような者たちのものなのです。」

どうか子どもたちが守られますように。
私たちが、子供たちのような純粋な心となれますように。

10月16日 日々のみことば「陶器師のように」

 エレ 18:6 「イスラエルの家よ、わたしがこの陶器師のように、あなたがたにすることはできないだろうか──【主】のことば──。見よ。粘土が陶器師の手の中にあるように、イスラエルの家よ、あなたがたはわたしの手の中にある。

神は匠の陶器師であり、私たちを新たにすることは、いとも簡単なことです。

なぜなら、私たちは神の愛の手の中にあるからです。

2021年10月14日木曜日

「主よ、お話しください」

 Ⅰサム 3:9 それで、エリはサムエルに言った。「行って、寝なさい。主がおまえを呼ばれたら、『【主】よ、お話しください。しもべは聞いております』と言いなさい。」

預言者サムエルは、少年時代、主のみ言葉を与えられ、神の使命のために立り上がりました。

その時、師であるエリから、「【主】よ、お話しください。しもべは聞いております」と神に答えるように命じられました。

私たちの心の耳は、何を聞いてるだろうか。

周りの声ではなく、自分の心の声でもなく、神の御声にいつも耳を傾けたいと思わされました。

10月15日 日々のみことば「みことばを食べる」

エレ 15:16 私はあなたのみことばが見つかったとき、それを食べました。そうして、あなたのみことばは、私にとって楽しみとなり、心の喜びとなりました。万軍の神、【主】よ、私はあなたの名で呼ばれているからです。

御言葉を食べるように、味わることができますように。

神の御名が、私たちの心に宿り、私の喜び楽しみとなりますように。


2021年10月13日水曜日

10月14日 日々のみことば「改める」

 エレ 7:3 イスラエルの神、万軍の【主】はこう言われる。あなたがたの生き方と行いを改めよ。そうすれば、わたしはあなたがたをこの場所に住まわせる。

この御言葉を読んで、はっとしました。

改めるべきところがいっぱいあるな…と。

少しずつ、一つずつ、取り組んでいきたいと思わされました。

2021年10月12日火曜日

「野の花でさえ」

美しい花を見る機会が与えられました。

たくさんの花が植わっている花壇と、コスモスの群生を見て、とても心がいやされました。

明らかにカラフルで鮮やかなのは、花壇の花でしたが、私の心を感動させたのはコスモスの方でした。

人工的に植えられた花より、コスモスの美しさがきれいだなと素直にそう思いました。

御言葉を思い出しました。

マタ6:29 しかし、わたしはあなたがたに言います。栄華を極めたソロモンでさえ、この花の一つほどにも装っていませんでした。

6:30 今日あっても明日は炉に投げ込まれる野の草さえ、神はこのように装ってくださるのなら、あなたがたには、もっと良くしてくださらないでしょうか。




10月13日 日々のみことば「若いと言うな」

 エレ1:7 【主】は私に言われた。「まだ若い、と言うな。わたしがあなたを遣わすすべてのところへ行き、わたしがあなたに命じるすべてのことを語れ。

エレミヤが預言者に選ばれたとき、彼はまだ若く未熟者であったようです。

しかし、神は弱く経験のないエレミヤを用いて、神の救いの言葉を民に告げられました。

2021年10月11日月曜日

10月12日 日々のみことば「召命」

 今週のテーマは、「エレミヤ」です。

エレ 1:5 「わたしは、あなたを胎内に形造る前からあなたを知り、あなたが母の胎を出る前からあなたを聖別し、国々への預言者と定めていた。」

神は預言者エレミヤを、生まれる前から預言者として定めておられましたように、私たちをも生まれる前から知り、尊い使命と生きる意味を与えておられます。

2021年10月10日日曜日

10月11日 礼拝の御言葉「歩いても疲れない」

 イザ 40:31 しかし、【主】を待ち望む者は新しく力を得、鷲のように、翼を広げて上ることができる。走っても力衰えず、歩いても疲れない。

鷲は、スズメと違い、何度も羽ばたかなくても、風にのって天高く飛ぶことができます。

全飛行の10%しか羽ばたいていないそうです。

私たちが自分の力で進めなくなったとしても、神が私たちに力を与えて進ませてくださいます。

困難な道も歩んでいくことができます。

このコロナ禍で、疲れてい人、くたびれている人もおられると思いますが、神の力が強めてくださるようにと願っています。

2021年10月9日土曜日

「走っても力衰えず、歩いても疲れない」

明日は、イザヤ40章31節を詳しく学びます。

学べば学ぶほど、掘り下げれば掘り下げるほど、素晴らしい恵みに満ちた御言葉だなと思います。

明日皆さんとこの御言葉を分かち合うことができるのを、とても楽しみにしています。

10月10日 日々のみことば「十字架による平和」

 コロ 1:20 その十字架の血によって平和をもたらし、御子によって、御子のために万物を和解させること、すなわち、地にあるものも天にあるものも、御子によって和解させることを良しとしてくださったからです。

神との和解、すべてのものとの和解のために、十字架の上でイエスは尊い犠牲をはらってくださいました。

そのことのゆえに、すべての人が赦され、愛され、一つとなることができます。

10月10日 オープン礼拝「主を待ち望む者は、鷲のように」

オープン礼拝が再開されました。良ければ、おいで下さい。
YOUTUBEでも見ることができます。


10月9日 日々のみことば「平和の絆」

 エペ 4:3 平和の絆で結ばれて、御霊による一致を熱心に保ちなさい。 

教会において、学校・職場、家庭において、神による平和の絆で、すべての人が結ばれることができますようにと祈ります。

2021年10月8日金曜日

10月8日 日々のみことば「キリストは平和」

 エペ 2:14参照 実に、キリストこそ私たちの平和です。キリストは私たち二つのものを一つにし、ご自分の肉において、隔ての壁である敵意を打ち壊し(てくださいます)。 キリストは、私たちの平和そのものです。

キリストによって、神と私たち、憎しみ合っている二つのものが、和解して一つとなることができます。


10月7日 日々のみことば「平和を祈れ」

 詩 122:6 エルサレムの平和のために祈れ。「あなたを愛する人々が安らかであるように。」

神は、この地上に平和を実現するために、神の国を実現するために、エルサレムの平和を祈るように命じておられます。

それは、エルサレムから愛と平和の新律法が出され、キリストがエルサレムにもう一度おいでになるからです。


2021年10月6日水曜日

「バラバかイエスか」

マルコ15:11 「しかし、祭司長たちは、むしろ、バラバを釈放してもらうように群衆を扇動した。」

イエスが十字架にかけられるとき、過越しの祭りの恩赦のため、イエスとバラバが群衆の前に引き出されました。

バラバは、暴動を起し殺人を犯した極悪人であり、彼が赦されると、大変恐ろしい事件がまた起きる可能性があったのに、群衆たちは、イエスではなく、バラバを赦せと叫びました。

イエスのみ心が、どんなに痛んだことだろうかと、心が痛くなりました。

様々なものよりも、キリストを選ぶ者とならせていただきと願います。

2021年10月5日火曜日

負のオーラ

 ついつい忙しかったり、体が疲れていたりすると、負のオーラが出やすくなってしまうことを感じます。

本当に、周囲に愛の種を、平和の種を蒔く人になれますように。

その人がいるだけで、明るく和らぐ雰囲気がただようような人に変えられたいものです。

10月6日 日々のみことば「平和をつくる人々」

 ヤコブ 3:18 義の実を結ばせる種は、平和をつくる人々によって平和のうちに蒔かれるのです。

私たちの周囲に、やすらぎと平和の種を蒔く人になりたいと願います。

2021年10月4日月曜日

10月5日 日々のみことば「平和」

 今週は、「平和」というテーマでみことばを学びます。

85:8 聞かせてください。【主】である神の仰せを。主は御民に主にある敬虔な人たちに平和を告げられます。彼らが再び愚かさに戻らないように。

愛の主が、私たちの生活の中に、平和を告げようとしてくださいます。

私たちの心と体が、いつも平和でありますように。

あなたの心と体が、いつも平和でありますように。

「キリストの体」

昨日は、久しぶりに教会のメンバーの皆さんと出会え、ともに礼拝をささげることができたことが本当に嬉しかったです。

皆さんの顔を見ながら、一つのみことばが心に示されました。

Ⅰコリ 12:27 あなたがたはキリストのからだであって、一人ひとりはその部分です。

「お一人お一人は、大切な存在なのだな。キリストの体、教会の大切な部分であって、すべて無くてならない存在なのだな」と思わされました。

心を一つにして、歩んでいく教会とならせていただきたいです。


10月4日 礼拝のみことば「私の主」

 

ヨハ20:27-28「信じない者ではなく、信じる者になりなさい。」トマスはイエスに答えた。「私の主、私の神よ。」

12弟子の一人であったトマスは、イエスの復活を信じることができませんでした。

そして、「私はイエスの十字架の傷跡に指を突っ込まなくては、決して信じない」と不信仰なことばを語りました。

しかし、イエスは、疑い深いトマスのために、トマス一人のために、もう一度弟子たちのところに来てくださいました。

ついいトマスの心の目も開かれて、彼は素晴らしい信仰告白をささげました。

「私の主、私の神よ」。

私たちも心の目が開かれて、イエスの内に輝く神の光を見ることができますように。

 

2021年10月2日土曜日

「ようやく」

 蔓延防止措置が解除となり、ようやく明日から教会で礼拝が再開となりました。

心から神様に感謝します。

皆さんと顔を合わせて礼拝をもてることがとても嬉しく思っています。

あふれる恵みが、お一人お一人の上に注がれますように。

10月3日 日々のみことば「生ける神に仕える者にする」

 ヘブル 9:14 まして、キリストが傷のないご自分を、とこしえの御霊によって神にお献げになったその血は、どれだけ私たちの良心をきよめて死んだ行いから離れさせ、生ける神に仕える者にすることでしょうか。

キリストが十字架で流された愛といのちは、私たちを新たにして、生ける神に仕える者と変えてくださいます。

2021年10月1日金曜日

「キリストの体」

 今日、健康診断の書類が届きました。

それを見ながら改めて、神からいただいたこの体を大切にメンテナンスしながら、神のために精一杯働くキリストの体としていただきたいと思わされました。

10月2日 日々のみことば「生ける神に仕える」

 Ⅰテサ 1:9-10 私たちがどのようにあなたがたに受け入れてもらったか、また、あなたがたがどのように偶像から神に立ち返って、生けるまことの神に仕えるように…なったかを、知らせているのです。

私たちは、死んだ神ではなく、呼べば応えてくださる生けるまことの神に仕えているのです。