12月3日 オープン礼拝「クリスマスの本当の意味」

 

12月1日 日々のみことば「重荷をゆだねよ」

 

◆詩 55:22 「あなたの重荷を【主】にゆだねよ。主があなたを支えてくださる。」

 

◆あなたは今、どんな重荷をその背中に、その心に負っているでしょうか。

背負いきれないような重荷を負って、倒れそうになることもあるかもしれません。

主にその重荷をゆだねましょう。

主があなたを支えてくださいます。

11月30日 日々のみことば「あなたの道を主にゆだねよ」

 

◆詩 37:5 「あなたの道を【主】にゆだねよ。主に信頼せよ。主が成し遂げてくださる。」

 

◆あなたの進んている道、これから歩もうとしている道を、わたしに委ねて見なさいと主はお語りになります。

主に信頼する人は、主があなたの必要を成し遂げてくださいます。

11月29日 日々のみことば「たましいを生き返らせる」

 

◆詩 23:3 「主は私のたましいを生き返らせ御名のゆえに私を義の道に導かれます。」

 

◆主は、私たちの心を、さらに深く魂を生き返らせてくださいます。

そうして私たちを、正しい道へ導いてくださいます。

主の御名を心から崇めましょう。

11月28日 日々のみことば「主に身を避ける者」

 

◆詩 5:11 「どうかあなたに身を避ける者がみな喜びとこしえまでも喜び歌いますように。あなたが彼らをかばってくださり御名を愛する者たちがあなたを誇りますように。」

◆主を信頼して依り頼む者は、喜ぶの歌を歌いながら日々を歩んでいくことができます。

主が私たちをかばい守ってくださるからです。

主の御名を唱え、愛することができますように。

11月27日 日々のみことば「幸いなこと」

 

今週のテーマは、「祝福された信仰生活」です。

◆詩1:1-2 「幸いなことよ…【主】のおしえを喜びとし昼も夜もそのおしえを口ずさむ人。」

 

◆詩篇の冒頭に、幸いのうちに歩む秘訣が記されています。

それは主の教え、聖書のみことばを、いつも口ずさむということです。

また「口ずさむ」ということばは、「思いめぐらす」とも訳されており、心にいつもみことばを思う時、神の祝福と幸いを得ることができます。

11月26日 日々のみことば「」

 

◆ルカ 24:44「わたしについて、モーセの律法と預言者たちの書と詩篇に書いてあることは、すべて成就しなければなりません。」

 

◆「モーセ」とはモーセ五書、「預言者たちの書」とは預言書ので、詩篇も含めて「聖書」のことを意味します。

キリストについて記されている聖書のみことばは、すべて必ず実現するということです。

11月25日 日々のみことば「ご自分について説き明かされた」

 

◆ルカ 24:27 「それからイエスは、モーセやすべての預言者たちから始めて、ご自分について聖書全体に書いてあることを彼らに説き明かされた。」

 

◆復活されたイエスは、エマオへの途上で、鈍い弟子たちに聖書のみことばを通してご自分の復活について説き明かされました。

その時、彼らの心の目が開かれました。

私たちもみことばを学ぶとき、心の目が開かれて、みことばの意味を、キリストの栄光を知ることができますように。

11月24日 日々のみことば「わたしについて証ししている」

 

◆ヨハ 5:39 「あなたがたは、聖書の中に永遠のいのちがあると思って、聖書を調べています。その聖書は、わたしについて証ししているものです。」

 

◆聖書には、何が記されているのか。

イエスについて、イエスこそ真の救い主、真の神であることが記されています。

みことばを注意深く学び、もっとイエスについて深く知ることができますように。

11月23日 日々のみことば「幸いです」

◆マタ 13:16 「しかし、あなたがたの目は見ているから幸いです。また、あなたがたの耳は聞いているから幸いです。」

 

◆イエスが弟子たちに言われたことばです。

ほとんどの民は、イエスが誰であるのか、そのご本質を見ることも、神のことばを聞くこともできませんでした。

しかし、私たちは幸いなことに、イエスのうちに救い主の姿を見、神のことばを聞くことができます。

11月22日 日々のみことば「律法の成就者」

 

◆マタ 5:17 「わたしが律法や預言者を廃棄するために来た、と思ってはなりません。廃棄するためではなく成就するために来たのです。」

 

◆「あれをしてはいけない」「これをしてはいけない」と禁止事項ばかりであった律法でしたが、キリストは、律法の本質である神を心から信じ互いに愛し合うことを行うようにとお命じになりました。

キリストこそは、律法の成就者、完成者です。

10月21日 日々のみことば「いつも近くにおられる」

 

◆申 4:7 「まことに、私たちの神、【主】は私たちが呼び求めるとき、いつも近くにおられる。」

 

◆主は、いつもどんなときにも私たちの近くにいてくださいます。

私たちが主を呼び求める時、主は私たちのご自身とご自身の力を現してくださいます。

10月20日 日々のみことば「みこころを行うために」

 

今週のテーマは、「みことばが示すイエス」です。

◆ヘブル 10:7 「そのとき、わたしは申しました。『今、わたしはここに来ております。巻物の書にわたしのことが書いてあります。神よ、あなたのみこころを行うために。』」

 

◆「わたし」はイエス・キリストの事です。

キリストは、ご自分の栄光のためにこの世に来られたのではなく、父なる神のみこころを行うために来られました。

そして、巻物（聖書）は、イエス・キリストついて、その生涯について、そのご本質ついて書かれたものです。

10月19日 日々のみことば「賜物を用いて仕え合う」

 

◆Ⅰペテ 4:10 「それぞれが賜物を受けているのですから、神の様々な恵みの良い管理者として、その賜物を用いて互いに仕え合いなさい。」

 

◆神様のすべての人に、恵みによって賜物を与えておられます。

私たちは神と人とのために、その賜物を用いて奉仕し、仕え合うことができますように。

10月18日 日々のみことば「恵みのゆえに救われた」

 

◆エペ 2:8 「この恵みのゆえに、あなたがたは信仰によって救われたのです。それはあなたがたから出たことではなく、神の賜物です。」

 

◆私たちは、救われる資格があったわけではありませんが、ただ神の恵みのゆえに救われました。

この救い、この恵みは、神の賜物、神のプレゼントでした。

10月17日 日々のみことば「神の恵みにとどまる」

 

◆使 13:43 会堂の集会が終わってからも、多くのユダヤ人と神を敬う改宗者たちがパウロとバルナバについて来たので、二人は彼らと語り合い、神の恵みにとどまるように説得した。

 

◆パウロとバルナバは、集会後もついて来た人々に、神の恵みにとどまるように教え諭しました。

それこそは、幸いと祝福の道を歩む秘訣であるからです。

10月16日 日々のみことば「味わい見つめよ」

 

◆詩 34:8 「味わい見つめよ。【主】がいつくしみ深い方であることを。幸いなことよ主に身を避ける人は。」

 

◆主に信仰の目を向け、主こそいつくしみ深い愛の神であることを発見する人は何と素晴らしいことでしょう。

その人は、幸いに満たされ、主の守りを味わい知るでしょう。

10月15日 日々のみことば「贖いと赦しを受けています」

 

◆エペ 1:7 「このキリストにあって、私たちはその血による贖い、背きの罪の赦しを受けています。これは神の豊かな恵みによることです。」

 

◆私たちは神の恵みによって、十字架の血による贖いと罪の赦しを与えられました。

それは過去だけではなく、今も私たちに与えられているのです。

10月14日 日々のみことば「多く働きました」

 

◆Ⅰコリ 15:10 「ところが、神の恵みによって、私は今の私になりました。そして、私に対するこの神の恵みは無駄にはならず、私はほかのすべての使徒たちよりも多く働きました。働いたのは私ではなく、私とともにあった神の恵みなのですが。」

 

◆世界の宗教地図を塗り替えたとまで言われる大使徒パウロですが、このように働くことができたのは、ただ神の恵みによると言っています。

私たちの上にも神の恵みが注がれて、パウロのように主のために働く人となれますように。

11月13日 日々のみことば「恵みは十分」

 

今週のテーマは、「恵み」です。

Ⅱコリ 12:9 しかし主は、「わたしの恵みはあなたに十分である。わたしの力は弱さのうちに完全に現れるからである」と言われました。

 

主は、弱さを感じている人のうちにこそ、あふれるほどに私たちに恵みを注ぐと約束していてくださいます。

弱さの中から、神様に進行の目を向けていきましょう。

11月12日（日） オープン礼拝「あなたを休ませてあげます」

 

11月12日 日々のみことば「愛された」

 

◆ヨハ 3:16 「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに世を愛された。それは御子を信じる者が、一人として滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。」

 

◆ミニバイブルと言われる最も愛されているみことばの一つです。

一人息子を犠牲にする親がどこにいるでしょう。

しかし、父なる神様は、独り子イエス・キリストを私たちのために十字架の上にささげてくださいました。

それは、私たちに愛と赦しが、永遠のいのちがあたえられるためだったのです。

11月11日 日々のみことば「真実な神」

 

◆申 32:4 「主は真実な神で偽りがなく、正しい方、直ぐな方である。」

 

◆主は、正しく真っすぐな真の神様です。

誤りがなく、不公平がなく、理不尽なこともない神様ですから心から信じ、信頼することができます。

11月10日 日々のみことば「そこにあなたはおられる」

 

◆詩 139:8 「たとえ私が天に上ってもそこにあなたはおられ、私がよみに床を設けてもそこにあなたはおられます。」

 

◆このみことばは、神が偏在者であられる（どこにでもおられる）ことを示しています。

私たちに適用するなら、学校にいても職場にいても、家にいても道を歩いていても、神を共にいてくださいます。

調子がいい時も、絶望の中にいても、そこにも神は共にいてくださいます。

11月9日 日々のみことば「すべてを知っておられる」

 

◆詩 139:4 「ことばが私の舌にのぼる前になんと【主】よあなたはそのすべてを知っておられます。」

 

◆主は私たちが言う前に、祈りだす前に、私たちの苦しみ悩みも、思いも、必要もすべて知っておられます。

キリストは全知の神です。

このお方に、ありのままの姿で祈っていきましょう。

11月8日 日々のみことば「変わることがない」

 

◆詩 102:27 「しかしあなたは変わることがなくあなたの年は尽きることがありません。」

 

◆私たち人間は、時がたてば年を取り、また肉体も心も変わってしまいます。

しかし、神も神のことばも、永遠に変わることがありません。

だから、私たちは、神に信頼しゆだねることができます。

11月7日 日々のみことば「いつも近くにおられる」

 

◆申 4:7 「まことに、私たちの神、【主】は私たちが呼び求めるとき、いつも近くにおられる。」

 

◆神様はいつも私たちの近くにおられます。

離れられることはありません。

私たちが神様を呼び求めるなら、いつも近くにいてくださることを感じることができるのです。

11月6日 日々のみことば「神は霊です」

今週のテーマは、「神の性質」です。

◆ヨハ 4:24 「神は霊ですから、神を礼拝する人は、御霊と真理によって礼拝しなければなりません。」

◆父なる神は、肉体を持っておらず目に見ることができないお方なので、聖霊によって、聖霊の助けによって神を感じ、神を心の目で見ることができます。

霊なる神を、心から礼拝することができますように。

11月5日 日々のみことば「暗い所を照らすともしび」

 

◆Ⅱペテ 1:19 「また私たちは、さらに確かな預言のみことばを持っています。夜が明けて、明けの明星があなたがたの心に昇るまでは、暗い所を照らすともしびとして、それに目を留めているとよいのです。」

 

◆みことばに目を留めるなら、暗い中を歩んでもみことばがともしびとなって、進む道を照らしてくれます。

大事なことは、みことばに心の目をいつも向けることです。

11月4日 日々のみことば「戸が開くと光が」

 

◆詩 119:130 「みことばの戸が開くと光が差し浅はかな者に悟りを与えます。」

 

◆みことばの光が臨むとき、なかなかみことばの意味も素晴らしさも分からない鈍い者にも、それを心で理解する力が与えられます。

今は全然分からなかったとしても、戸が開いたらパッと光が差し込んでくるように、一瞬で分かるようになると語られています。

11月3日 日々のみことば「足のともしび」

 

◆詩 119:105 「あなたのみことばは私の足のともしび私の道の光です。」

 

◆聖書のみことばこそ、私たちの歩みを灯すともしびであり、正しい祝福の道へ導く光です。

みことばの光によって、日々歩むことができますように。

11月2日 日々のみことば「みことばのとおりに」

 

◆詩 119:9 「どのようにして若い人は自分の道を清く保つことができるでしょうか。あなたのみことばのとおりに道を守ることです。」

 

◆みことばに従って歩むとき、神様の前に正しい祝福の道を歩むことができます。

みことばによって歩みましょう。