2021年4月26日月曜日

礼拝の御言葉「起きなさい」

 

全国青年大会がオンラインでもたれ、全国から約200人が参加しました。

「若者よ、起きなさい」のメッセージに取り組みました。

「起きなさい」との言葉は、「起き上がりなさい」、「目を覚ましなさい」とも訳せる言葉で、

この言葉から派生したのが「復活」という言葉です。

今コロナ禍で、多くの困難な中を通っている青年たちがいますが、

神様が青年たちがいるそれぞれの場所に臨んでくださり、

命の光を輝かせてくださいました。

私たちも、イエスの力強い言葉によって起き上がることができますように。

「命を失って死んでいる若者に、今、天地万物の創造者、

全能の神の御手がさしのべられ、触れられました。」

「若者よ、あなたに言う。起きなさい」ルカ7:14

今より、我は主なり!

 


2021年4月19日月曜日

礼拝の御言葉「心は燃えていた」

 

礼拝では、「エマオのキリストとの出会い」を学びました。

エマオに向かっていた弟子たちに、イエスが近づき、共に歩き始められましたが、彼

らをイエスだと分かりませんでした。

教会学校で、実際にヴェールをかぶってみましたが、今話しているイエスが来られて

も分からないということはあり得ないと感じました。

よほど大きな悲しみが、不信仰がヴェールとなっていたので、大切なもの、大切な方

が分からなかったです。

希望を失い、心に火が消えかかっている人がいるなら、その人は幸いです。

イエスはあなたにも近づき、ご自分の栄光を現してくださるからです。

「聖書を説明してくださったとき、わたしたちの心は燃えていたではないか」ルカ

24:32

心からすべてのヴェールを取り除かれて、復活の主の栄光を見、心燃やされることが

できますように。

2021年4月5日月曜日

礼拝の御言葉「み足跡に」

 キレネ人シモンについて学びました。

イエスが十字架の重みに耐えかねて倒れられたとき、シモンは無理やり十字架を負わされました。

嫌々十字架を背負っていたシモンでしたが、イエスの愛のみ姿、恵みの御言葉を聞いて心溶かされ、キリストの弟子となったと言われています。

イエスが倒れられたのは、私たち人類の罪の十字架が重かったからであることを、心に刻みましょう。

イエスの「後ろから」シモンは主に従いました。

そのみ足跡を弟子たちや聖者たちが従い、さらに先輩の聖徒たちが従われました。

私たちも今、苦しい時を歩んでいるかもしれませんが、十字架を負い、そのみ足跡に従うことができますように。

「あなたがた召されたのはこのためです。というのは、キリストもあなたがたのために苦しみを受け、その足跡に続くようにと、模範を残されたからです。」一ペト 2:21

神は愛なり!