2021年4月5日月曜日

礼拝の御言葉「み足跡に」

 キレネ人シモンについて学びました。

イエスが十字架の重みに耐えかねて倒れられたとき、シモンは無理やり十字架を負わされました。

嫌々十字架を背負っていたシモンでしたが、イエスの愛のみ姿、恵みの御言葉を聞いて心溶かされ、キリストの弟子となったと言われています。

イエスが倒れられたのは、私たち人類の罪の十字架が重かったからであることを、心に刻みましょう。

イエスの「後ろから」シモンは主に従いました。

そのみ足跡を弟子たちや聖者たちが従い、さらに先輩の聖徒たちが従われました。

私たちも今、苦しい時を歩んでいるかもしれませんが、十字架を負い、そのみ足跡に従うことができますように。

「あなたがた召されたのはこのためです。というのは、キリストもあなたがたのために苦しみを受け、その足跡に続くようにと、模範を残されたからです。」一ペト 2:21

神は愛なり!





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