◆ヨハ 1:14 「ことばは人となって、私たちの間に住まわれた。私たちはこの方の栄光を見た。父のみもとから来られたひとり子としての栄光である。この方は恵みとまことに満ちておられた。」
◆キリストは神であられたのに、人間となってこの地上に住み、歩んでくださいました。
このお方を通して、私たちは神の栄光を見ることができます。
恵みの光、まことの光に出会うことができますように。
◆ヨハ 1:14 「ことばは人となって、私たちの間に住まわれた。私たちはこの方の栄光を見た。父のみもとから来られたひとり子としての栄光である。この方は恵みとまことに満ちておられた。」
◆キリストは神であられたのに、人間となってこの地上に住み、歩んでくださいました。
このお方を通して、私たちは神の栄光を見ることができます。
恵みの光、まことの光に出会うことができますように。
◆ルカ 8:11 「このたとえの意味はこうです。種は神のことばです。」
◆種蒔きのたとえの箇所です。
良い地に落ちた種は、60倍、100倍の実を結びます。
やわらかい耕された心に神のことばが蒔かれると、素晴らしい実を結ぶことができます。
◆Ⅰヨハ2:14 「若者たち。私があなたがたに書いてきたのは、あなたがたが強い者であり、あなたがたのうちに神のことばがとどまり、悪い者に打ち勝ったからです。」
◆ヨハネは青年たちに、すべての悪い誘惑、問題に勝ったことを称賛しています。
それは、神のことばが心にとどまって、彼らを力付けたからでした。
◆Ⅰペテ 1:23 「あなたがたが新しく生まれたのは、朽ちる種からではなく朽ちない種からであり、生きた、いつまでも残る、神のことばによるのです。」
◆私たちは神の朽ちない種、すなわち神のことばによって新たに生まれることができます。
種の中にその植物のすべてのエッセンスが内蔵されているように、神の種の中に神のすべてのエッセンス、徳、神性の充満、命が内蔵されています。
◆黙 19:13 「その方は血に染まった衣をまとい、その名は「神のことば」と呼ばれていた。」
◆「その方」とはキリストの事です。
キリストは十字架で血に染まって贖いを成し遂げられました。
その名は、「神のことば」と呼ばれておられます。
今週のテーマは、「ロゴス」です。
◆ヨハ 1:1 「初めにことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。」
◆「ことば」とは、ギリシャ語で「ロゴス」です。
ここで言うロゴスは、内住前のキリストの事です。
ことば、キリストは、神であるとはっきり記されています。
◆アモ 9:15 「わたしは、彼らを彼らの地に植える。彼らは、わたしが与えたその土地から、もう引き抜かれることはない。──あなたの神、【主】は言われる。」
◆これは、やがて起こる回復の預言です。
それはまた、私たちが神の祝福の地に受け付けられ、そこから引き剝かれることも動かされることもないとの預言です。
このみ言葉の通りになりますように。
◆アモ 8:11 「見よ、その時代が来る。──【神】である主のことば──そのとき、わたしはこの地に飢饉を送る。パンに飢えるのではない。水に渇くのでもない。実に、【主】のことばを聞くことの飢饉である。」
◆主のみことばを聞くことができないような宗教的に堕落した時代が来ると預言されています。
大切なことは、主のみことばをしっかりと心に蓄え、日々唱えて味わうことです。
◆アモ 7:2 「【神】、主よ。どうかお赦しください。ヤコブはどうして生き残れるでしょう。彼は小さいのです。」
◆アモスの執り成しの祈りです。
彼は、民の罪を自分の罪として背負い、赦しを祈っています。
私たちも、悩みの中にある人々のために、執り成し祈る者となりましょう。
◆アモ 5:4 「【主】はイスラエルの家にこう言われる。「わたしを求めて生きよ。」
◆神に何かを求めるのではなく(ご利益信仰)、神ご自身を求めましょう。
その時、神が必要のすべてを私たちに与えてくださるからです。
◆アモ 4:12 「それゆえイスラエルよ、わたしはあなたにこのようにする。わたしがあなたにこうするから、イスラエルよ、あなたの神に会う備えをせよ。」
◆私たちは皆、やがて神様の前に立つ時がきます。
その時、どのように生きて来たかが問われます。
神様の前に、正しく忠実に歩む者となりましょう。
◆アモ 3:8 「獅子が吼える。だれが恐れないでいられよう。【神】である主が語られる。だれが預言しないでいられよう。」
◆神はアモスに、ご自分のみことばをお語りになりました。
私たちも心を神様に向け、主のみ声を心の耳で聞くことができますように。
神のみことばを示していただくことができますように。
今週のテーマは、「アモス書」です。
◆アモ1:1 テコア出身の牧者の一人であったアモスのことば。
◆預言者アモスは、元は牧者、羊飼いでありましえたが、
神様は羊飼いであったアモスを預言者として用いられました。
私たちも小さい者かもしれませんが、神様あなたを必要とし、
神のみわざのために用いてくださいます。
◆箴 4:18 「正しい人の進む道は、あけぼのの光のようだ。いよいよ輝きを増して真昼となる。」
◆正しい道を歩むとき、神様が光となって導いてくださいます。
そして、真昼のような輝きと栄光を約束してくださっています。
光の道を歩みましょう。
◆Ⅱ列王 23:25 「ヨシヤのようにモーセのすべての律法にしたがって、心のすべて、たましいのすべて、力のすべてをもって【主】に立ち返った王は、彼より前にはいなかった。彼の後にも彼のような者は、一人も起こらなかった。」
◆ヨシヤ王は、父アモンの行いに倣わず、正しい道を歩みました。
彼はその道を、「右にも左にもそれる」(:2)ことなく歩みました。
私たちも心とたましいと力のすべてをかけて主に従う者となりましょう。
◆Ⅱ列王 21:22 「彼の父祖の神、【主】を捨てて、【主】の道に歩もうとはしなかった。」
◆アモン王について記されている言葉です。
彼は真の神を信じようとせず、悪を行ったので、民衆から慕われず、家来が謀反を起こして悲しい最期を遂げました。
私たちは主の道を、祝福の道を歩む者となりましょう。
◆エゼ 33:19 「悪しき者でも、自分の悪から離れ、公正と義を行うなら、そのことのゆえに彼は生きる。」
◆悪しき者に対して、正しい道を生きるために、悪の道から離れるように。
公正と正義の道を歩むように教えられています。
いつでも今からでも、その道を変えることはできるのです。