2017年12月19日火曜日

12月オープン礼拝「クリスマス」

◆キャンドルサービス◆1221日(木)午前1030、午後7:30~
クリスマスの出来事を、有名な讃美歌を歌いながらたどっていきます。
♪きよしこの夜、♪久しい年月、♪ああベツレヘム、
 ♪神の御子は など6曲の讃美歌をご一緒に歌う予定です。
  皆様のおいでを心からお待ちしています。

(ティーパーティーもあります。)
 ◆キャンドルサービス◆1224日(日)午前1030~12:00
 聖歌隊が、世界で初めのクリスマス(キリストの誕生)を、
  音楽劇で再現します。
  心が落ち着く静かなクリスマスのひと時を過ごしてみませんか。
  詩情あふれるクリスマスの賛美劇にぜひお越しください。
  皆様のおいでを心からお待ちしております。
  (その後、ティーパーティーをします。)


11月オープン礼拝「置かれたところで咲きなさい」


2017年9月19日火曜日

10月ミニさんびかコンサート「荒海の中でも心安らかに」


10月オープン礼拝「すばらしい結婚式に変わった」

~すばらしい結婚式に変わった~ 
    
 カナの町で行われたある結婚式に、イエスと母マリア、弟子たちが招待されました。
 ところがこの結婚式で、大変なハプニングが起こってしまいました。窮地に立たされてしまった新郎と新婦。
 ところがすばらしい奇跡が行われ、参列していた一同にすばらしい祝福が与えられ、ハッピーエンドとなりました。
 今月はこのカナ結婚式の物語をご紹介します。皆様のおいでを、心からお待ちしております。神様の祝福が、皆様の上にありますように。




2017年8月19日土曜日

9月のオープン礼拝「もう一人のアンネ」~アンネの日記出版70周年~


  「もう一人のアンネ」~リースさんに出会って~ 
    「アンネの日記」で有名なアンネ・フランクは、ナチスによる迫害を逃れるために、隠れ家に逃れました。しかしついに捕まって強制収容所へ送られ、15歳で亡くなってしまいました。けれどもアンネの平和の思いは、彼女の日記を通し、今も世界中の人々に語り続けています。
    今回は日記にも登場するリース(ハンネリ)さんの言葉から、「もう一人のアンネ」というテーマでご紹介します。また実際にリースさんに
出会った中嶋牧師よりその時の様子を語っていただきます。
15年前、リースさんに出会った時、とても強い印象を
受けました。本当の意味でアンネに出会った気がしました」。
  皆さまのおいでを心からお待ちしております。

   
    ◆リース(ハンネリ)さんの言葉より◆
Q.収容所に入る前のアンネとの思い出はありますか?
A.アンネは、人から注目されるのがとっても好きな女の子でした。そして、授業が始まる前に彼女はかなり早くから日記を書いていたようなのですけれど、授業が始まる前に机の上に日記を広げて一生懸命書いているのです。
私達は、新年のお祝いのとき、お互いの家を訪問して、そしてアンネは私のところに来たり、私はアンネのところに行ったりして、一緒に泊まったりしました。
                                                                                                    
Q.平和について何かメッセージがありますか?
A.皆さんに知ってもらいたいことは、人間はみな同じである、
そして、民族の違いとかそういった事によって人を区別しては
いけない、私達はお互いに戦争をし合うのではなく、愛し合う
事を学んでほしいと思います。
私たちの運命が全く逆になってしまいました。私が生き残り、
アンネが死んでしまったのです。そういう意味で、これからも
アンネについて語り継いでいかなければならないと思っています。 
(リースさん)


2017年7月3日月曜日

7月オープン礼拝「さんびかを共に歌いましょう!」




















           さんびかを共に歌いましょう 
  
★さんびかコンサートに来てくださり、あがとうございました。
 今日は、神戸中央教会よりパール聖歌隊を迎えてのコンサートでした。
来月716日に、またさんび集会を予定しています。
今日は多くのさんびかを聞いていただきましたが、次回はさんびかについてのエピソードを紹介しながら、皆さんでさんびかを歌いたいと
思います。
もう一度♪いつくしみ深きを歌ったり、その他の曲を
エピソードを紹介しながら歌う予定です。
ぜひ続けておいでくだされば幸いです。

 なぜ耳は2つあるのか 
  
経営の神様と呼ばれた松下幸之助さんは、こんな言葉を残しておられます。
「口は一つしかないのに、なぜ耳は2つあるのか。それは、しゃべること以上に
相手の話をじっくりと聞く姿勢が大事なのだ..。」
先日この言葉を読んで、ドキッとしました。皆さんは人の話を聞いておられますか?
部下の声、お客さんの声、奥さんの声、子どもの声、上司の声、仲間の声、
真剣に耳を傾けず、適当に、いい加減に聞いていることもあるなと思わされました。
確かに話を聞いてもらえるだけで、自分の事を理解してくれる
と感じ、心が軽くなることもありますよね。

自分自身も、より沢山聞ける人になりたいと感じました。
話し上手より、聞き上手な人になれるよう心がけたいと思います。




2017年3月9日木曜日

3月のオープン礼拝


「讃美歌で綴るイエス・キリストの生涯」

 今年は西暦2017年ですが、この西暦とは、キリストが誕生した年が基準になっています。A.D.Anno Domini(ラテン語:主の年に)、B..BeforeChrist(英語:キリスト以前)。それはキリストの誕生が、私たち人間の世界に、すばらしい画期的な救いをもたらしましたからです。
 今回は「讃美歌コンサート」と言えるほどではありませんが、7曲賛美歌を歌い、ミニ讃美歌コンサートにしたいと思っています。イエスの生涯を賛美を通して綴り、イエスが語ってくださった命の言葉、愛の教えをご紹介します。
2000年前の人々がそうであったように、時を超えて、私たちの疲れてしまう心、弱ってしまう心、イライラしてしまう心にも、慰めと喜びと愛をもたらしてくれると信じています。
皆様のおいでを、心からおまちしています。
神様の祝福が、皆様の上にありますように。 


「心をいやす聖書の言葉」

疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。(マタイ11:28)

闇の中を歩む民は、大いなる光を見/死の陰の地に住む者の上に、光が輝いた。(イザヤ9:1)

はっきり言っておく。あなたがたは泣いて悲嘆に暮れるが、世は喜ぶ。あなたがたは悲しむが、その悲しみは喜びに変わる。(ヨハネ16:20)