2022年4月12日火曜日

4月13日 日々のみことば「自分は救えない神」

 マル 15:31 「同じように、祭司長たちも律法学者たちと一緒になって、代わる代わるイエスを嘲って言った。『他人は救ったが、自分は救えない。』」

 

この嘲りの言葉が、イエスの愛のみ姿を示しています。

イエスが十字架にかかっているのは、全人類を救うためでした。

イエスはこれまで人々の迫害を逃れておられましたが、十字架の上で罪の贖いを成し遂げるために、自分を救うのではなく、犠牲となって死なれました。

まさに「他人は救ったが、自分は救えない」愛の神様なのです。

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