2021年1月11日月曜日

礼拝の御言葉「雲のかなたに光が」

「今、光は見えないが、それは雲のかなたで輝いている。やがて風が吹き、雲を払うと北から黄金の光が射し、恐るべき輝きが神を包むだろう。」(ヨブ37:21~22)

 
昨日は、新年聖会がもたれました。リモートでしたが、全国の皆さんと心を合わせて祈るひと時は、とても感謝な時間となりました。
ヨブは、一夜にして、子供たち、財産を失い、自分自身もひどい病となるという試練にあいました。
かけつてくれた友人たちは、慰めるどころか、ヨブを批判して苦しめました。
しかし、ヨブが自分の弱さを認め、神様の前にへりくだったとき、以前の2倍の祝福が与えられました。
今コロナという雲が、試練という風が、私たちを覆っています。
しかし、神様がすべての雲を吹き払って、太陽の光を輝かせてくださいます。
今年、雲の上に輝いている、太陽であるキリストを見上げて歩みましょう。
神は愛なり!


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