〇ヨシ 5:15 【主】の軍の将はヨシュアに言った。「あなたの足の履き物を脱げ。あなたの立っている所は聖なる場所である。」そこで、ヨシュアはそのようにした。
〇ヨシュアが歩み寄った場所は、聖なる場所であったので、彼は足の履物を脱ぐように命じられました。
「足」は、しばしば「生活」「歩み」を表す言葉です。
私たちの歩みを清めていただいて、聖なる者へと変えていただきましょう。
〇ヨシ 5:15 【主】の軍の将はヨシュアに言った。「あなたの足の履き物を脱げ。あなたの立っている所は聖なる場所である。」そこで、ヨシュアはそのようにした。
〇ヨシュアが歩み寄った場所は、聖なる場所であったので、彼は足の履物を脱ぐように命じられました。
「足」は、しばしば「生活」「歩み」を表す言葉です。
私たちの歩みを清めていただいて、聖なる者へと変えていただきましょう。
〇ヨシ 4:24 「それは、地のあらゆる民が【主】の手が強いことを知るためであり、あなたがたがいつも、自分たちの神、【主】を恐れるためである。」
〇神の御業によって、ヨルダン川を渡った後、神が民に語られた言葉です。
大切なことは、主のみ手はつよくて全能であると信じること、聖なる主を恐れ敬うことです。
〇ヨシ 3:5 ヨシュアは民に言った。「あなたがたは自らを聖別しなさい。明日、【主】があなたがたのただ中で不思議を行われるから。」
〇ヨルダン川を前に、ヨシュアが民に語った言葉です。
ヨシュアは、 自らの心と体を聖別するように言いました。
〇ヨシ 1:9 「わたしはあなたに命じたではないか。強くあれ。雄々しくあれ。恐れてはならない。おののいてはならない。あなたが行くところどこででも、あなたの神、【主】があなたとともにおられるのだから。」
〇モーセの後継者ヨシュアに語られた神の言葉です。
神はヨシュアに、「わたしがあなたとともにいるのだから、恐れないで雄々しくあるように」と語られました。
今週のテーマは、「ヨシュア」です。
〇申 34:9 「ヌンの子ヨシュアは知恵の霊に満たされていた。モーセがかつて彼の上にその手を置いたからである。イスラエルの子らは彼に聞き従い、【主】がモーセに命じられたとおりに行った。」
〇モーセの後継者となるヨシュアは、知恵の霊に満たされ、主の命じられたことを忠実に行う人でした。
私たちも、与えられている使命の後継者となるために、主の霊に満たされ、主の言葉に従う者となりましょう。
〇ヤコブ 3:18 「義の実を結ばせる種は、平和をつくる人々によって平和のうちに蒔かれるのです。」
〇義、正しさを実現するためには、平和な心をもって語り行動することが大事であることを教えられます。
イライラ、ギスギスした心で良いものは実現できません。
落ち着いた心で、義と平和の種を蒔くことができますように。
〇詩 145:1 「私の神、王よ。私はあなたをあがめます。あなたの御名を世々限りなくほめたたえます。」
〇キリストは、私たちの神であり、すべてを統べ治めておられる王の王、主の主です。
このお方を、代々限りなく、いつも、いつまでも賛美し、礼拝しましょう。
〇詩 118:14 「【主】は私の力、またほめ歌。主は私の救いとなられた。」
〇主こそ、私たちの賛美、力、救いです。
このお方を、心から賛美し、礼拝しましょう。
〇詩116:13,14「救いの杯を掲げ【主】の御名を呼び求めます。」
〇この詩篇の作者は、自分が救われたことを主の御名を呼び求めながら喜んでいます。
私たちも、ただ愛と憐みによってこの救いに導かれたことを、主の御名を呼び求めながら喜びましょう。
〇詩 115:1 「私たちにではなく【主】よ、私たちにではなくただあなたの御名に栄光を帰してください。あなたの恵みとまことのゆえに。」
〇この詩篇の作者は、恵みとまことを与えてくださった主に、主の御名に栄光を帰すことができるように願っています。
高慢になって自分が驕ることがないように、「私たしにではなく」と2度繰り返し語っています。
〇詩 113:1 「ハレルヤ。【主】のしもべたちよ、ほめたたえよ。【主】の御名をほめたたえよ。」
〇主の御名をほめたたえるようにと語られています。
主の御名に、力があり、いのちがあり、すべてがあります。
主の御名を心から賛美しましょう。
今週のテーマは、「神への賛美」です。
〇詩 34:1 「私はあらゆるときに【主】をほめたたえる。私の口にはいつも主への賛美がある。」
〇この詩の作者ダビデは、いつも神を賛美すると語っています。
私たちもあらゆるときに、声に出して、心で主を賛美しましょう。
〇ヤコブ 3:18 「義の実を結ばせる種は、平和をつくる人々によって平和のうちに蒔かれるのです。」
〇平和をつくる人は、美の実を結ばせ、平和の種を蒔くことができると語られています。
平和をつくることは非常に難しいことですが、キリストの愛の助けを受けて、私たちの周囲に平和の種を蒔いていくことができますように。
〇コロ 1:20 「その十字架の血によって平和をもたらし、御子によって、御子のために万物を和解させること、すなわち、地にあるものも天にあるものも、御子によって和解させることを良しとしてくださったからです。」
〇キリストの十字架の尊い犠牲、贖いによって、神と人との間、人と人との間に平和が実現します。
信仰を持って十字架のキリストを仰ぎ見ましょう。
〇Ⅱテモ 2:22 「あなたは若いときの情欲を避け、きよい心で主を呼び求める人たちとともに、義と信仰と愛と平和を追い求めなさい。」
〇欲に支配されるなら、心から信仰と愛と平和を失いそうになるかもしれません。
欲をさけ、清い心でただ主を呼び求めましょう。
その時、あなたの心に信仰と愛と平和が満ちるでしょう。
★10月5日(日)10:30~11:30
「神様は偉大な芸術家」
神様は、この自然をお造りになった偉大な芸術家です。
神様の作品に、失敗作もできそこないもありません。
私たちは、神様の傑作になることができるのです。
皆様のお出でを心からお待ちしております。
〇ミカ 4:3 「主は多くの民族の間をさばき、遠く離れた強い国々に判決を下す。彼らはその剣を鋤に、その槍を鎌に打ち直す。国は国に向かって剣を上げず、もう戦うことを学ばない。」
〇剣が鋤に、槍が鎌となり、戦いのない平和な世界がやがて来ることが預言されています。
真の平和は、ただ神様だけが実現可能だと思わされます。