◆使 19:2 彼らに「信じたとき、聖霊を受けましたか」と尋ねると、彼らは「いいえ、聖霊がおられるのかどうか、聞いたこともありません」と答えた。
◆エペソの人々は、聖霊について知りませんでしたが、パウロが手を置いて祈った時、彼らに聖霊が注がれました。
私たちの心に、大切なことを悟る力が与えられて、聖霊に満たされ、神とともに歩んで行くことができますように。
◆使 19:2 彼らに「信じたとき、聖霊を受けましたか」と尋ねると、彼らは「いいえ、聖霊がおられるのかどうか、聞いたこともありません」と答えた。
◆エペソの人々は、聖霊について知りませんでしたが、パウロが手を置いて祈った時、彼らに聖霊が注がれました。
私たちの心に、大切なことを悟る力が与えられて、聖霊に満たされ、神とともに歩んで行くことができますように。
◆Ⅱコリ 3:6 「神は私たちに、新しい契約に仕える者となる資格を下さいました。文字に仕える者ではなく、御霊に仕える者となる資格です。文字は殺し、御霊は生かすからです。」
◆「文字」とは、旧約の律法のことです。
律法・掟は、人間にしてはいけないことを教えますが、
聖霊は人の心を新たにし、生かすことができます。
◆エペ 1:13 「このキリストにあって、あなたがたもまた、真理のことば、あなたがたの救いの福音を聞いてそれを信じたことにより、約束の聖霊によって証印を押されました。」
◆このみことばから、聖霊は、救いの福音、救いのことばを信じることによって与えられることが分かります。
そして、聖霊は証印のように、私たちの心に神のみ名を印します。
純粋な信仰が与えられるように祈りましょう。
◆使 16:7 「こうしてミシアの近くまで来たとき、ビティニアに進もうとしたが、イエスの御霊がそれを許されなかった。」
◆パウロは、ビティニアに行こうとしましたが、聖霊が違う目的地へ行くように示されました。
パウロは自分の考えよりも、神の導きを優先したのです。
独りよがりの思いで行動する前に、まず聖霊の導きを求めましょう。
神のみ心に添って歩むとき、私たちの道は祝福されるでしょう。
◆ガラ 4:6 そして、あなたがたが子であるので、神は「アバ、父よ」と叫ぶ御子の御霊を、私たちの心に遣わされました。
◆このみことばの中に、三位一体の神が記されています。
父なる神は、私たちの心にみ子キリストの御霊を注いでくださいました。
ここに希望があります。
今週のテーマは、「聖霊」です。
聖霊とは、三位一体の一つでありしっかりみことばを通して知ることが大切です。
◆使2:4 すると皆が聖霊に満たされ、御霊が語らせるままに、他国のいろいろなことばで話し始めた。
◆ペンテコステの日、120人の弟子たちに聖霊が注がれました。
その時、弟子たちは全く変えられたことが聖書に鮮やかに記されています。
弟子たちを新たにした聖霊を求めて祈りましょう。
◆ピリ 2:16 「いのちのことばをしっかり握り、彼らの間で世の光として輝くためです。そうすれば、私は自分の努力したことが無駄ではなく、労苦したことも無駄でなかったことを、キリストの日に誇ることができます。
◆いのちのことばを握って歩むとき、私たちは人々の前に神の光を輝かせることができます。
そのために、たとえ多くの困難を通っても、それは無駄にはならず、天国でキリストより報いを受けることができるのです。
◆Ⅰヨハ 1:1 「初めからあったもの、私たちが聞いたもの、自分の目で見たもの、じっと見つめ、自分の手でさわったもの、すなわち、いのちのことばについて。」
◆ここで語られている「いのちのことば」とは、ヨハネの福音書1章1節と同様にキリストのことです。
キリストは永遠の初めからそんざいしておられた真の神様です。
ヨハネのように私たちも、このお方を心の目で見、いつも意識を集中し、信仰の手で触れて親しく知ることができますように。
◆ロマ 10:8 「みことばは、あなたの近くにあり、あなたの口にあり、あなたの心にある。」これは、私たちが宣べ伝えている信仰のことばのことです。
◆神のことばが、私たちの近くに、口に、そして心にあると語られています。
絶えずキリストを思い、みことばを唱えましょう。
そのとき、神のことばは、私たちの心に働いてくださいます。
◆使 5:20 「行って宮の中に立ち、人々にこのいのちのことばをすべて語りなさい」と言った。
◆今年の標語のみことばで、獄に捕えられ助けられた弟子たちにイエスが言われたみことばです。
困難な中にあっても、いのちのことばを語る者とならせていただきましょう。
◆ヨハ 6:68 すると、シモン・ペテロが答えた。「主よ、私たちはだれのところに行けるでしょうか。あなたは、永遠のいのちのことばを持っておられます。」
◆多くの弟子たちが、イエスのもとを去った時にペテロが語ったことばです。
周りがどうであろうと、何が変わろうと、キリストのうちに永遠のいのちのことばがあります。
祈りを捧げながら、キリストの元に近づきましょう。
◆ヨハ 5:24 「まことに、まことに、あなたがたに言います。わたしのことばを聞いて、わたしを遣わされた方を信じる者は、永遠のいのちを持ち、さばきにあうことがなく、死からいのちに移っています。」
◆神の言葉を聞き、イエス・キリストを信じる者には、永遠のいのちが与えられると約束されています。
その人は、もはや死を恐れることはありません。
死からいのちに移されているからです。
今週のテーマは、「いのちのことば」です。
◆マル 4:14 「種蒔く人は、みことばを蒔くのです。」
◆イエスは「種を蒔く人」の例え話の中で、「種」とはみことばのことだと語られました。
みことばを聞いて信じ受け入れ、それを行う人は30倍、60倍、100倍の実を結ぶことができるのです。
◆エゼ 48:35 「この町の名は、その日から『【主】はそこにおられる』となる。」
◆これは、エゼキエル書の最後のみことばです。
ついに実現する神の国、神の町には、主がいつもそこにいてくださいます。
私たちの教会が、家庭が、心が、「主はそこにおられる」場所となりますように。
◆エゼ 43:2 「すると見よ、イスラエルの神の栄光が東の方から現れた。その音は大水のとどろきのようで、地はその栄光で輝いた。」
◆東の方から神の栄光が現れ、神殿を清めることが預言されています。
イスラエルの東に日本がありますが、私たちの内から、聖書の民イスラエルに、世界に神の栄光が輝きますように。
◆エゼ 37:26 「わたしは彼らと平和の契約を結ぶ。これは彼らとの永遠の契約となる。わたしはそれを彼らに与え、彼らを増やし、わたしの聖所を彼らのうちに永遠に置く。」
◆神様は、私たち人間の上に平和があるように願っておられます。
しかし、残念ながら人間が、互いに争って平和はなかなか実現しないのが現状です。
まず、私たちの周囲に平和がありますように。
◆エゼ 37:9 そのとき、主は言われた。「息に預言せよ。人の子よ、預言してその息に言え。『【神】である主はこう言われる。息よ、四方から吹いて来い。この殺された者たちに吹きつけて、彼らを生き返らせよ。』」
◆「息」ルアッハとは、「聖霊」と訳せることばです。
神はエゼキエルに、聖霊に預言して霊的に死んでいる民を生き返らせるように命じておられます。
聖霊によって祈り、愛する人々を生かすことができますように。
◆エゼ 18:32 「わたしは、だれが死ぬのも喜ばない──【神】である主のことば──。だから立ち返って、生きよ。」
◆ここに、神様の愛のみ思いを見ます。
神様は、どんな人もどんな悪人さえも、罪のうちに死ぬことを願っておられません。
神様の愛に立ち返って、精一杯生きることを願っておられます。
◆エゼ 11:19 「わたしは彼らに一つの心を与え、あなたがたのうちに新しい霊を与える。わたしは彼らのからだから石の心を取り除き、彼らに肉の心を与える。」
◆神は私たちに聖霊を注ぎ、散漫な二心ではなく、素直で一直線な心にしてくださいます。
その時、石のように固いかたくなな心から、肉のように柔らかい柔軟な心にかえてくださいます。
今週のテーマは、「預言者エゼキエル」です。
◆エゼ 3:1 「人の子よ。あなたの前にあるものを食べよ。この巻物を食べ、行ってイスラエルの家に告げよ。」
◆神はエゼキエルに、巻物を食べるように命じられました。
巻物とは、神のみ言葉のことです。
今年、神のみ言葉、聖書のみことばを心に味わう一年となりますように。
◆詩 124:8 「私たちの助けは天地を造られた【主】の御名にある。」
◆私たちを試練の中から助けるのは、自分の力でも、あの人の力でも、他の何かによるのではありません。
主の御名が、私たちを助け力付けるのです。
◆詩 124:8 「私たちの助けは天地を造られた【主】の御名にある。」
◆私たちを試練の中から助けるのは、自分の力でも、あの人の力でも、他の何かによるのではありません。
主の御名が、私たちを助け力付けるのです。
◆ヨエ 2:32 「しかし、【主】の御名を呼び求める者はみな救われる。」
◆このみことばは、使徒2:21、ローマ10:13にも引用され、聖書に3度記されている大切なみことばです。
主の御名を呼び求める者は、「みな」どんな人でもどんな状態でも救われると約束されています。
今日も主の御名も崇めて祈り求めましょう。
◆ゼパ 3:12 「わたしはあなたのただ中に、へりくだった、貧しい民を残す。彼らは【主】の名に身を避ける。」
◆私たちは試練や困難にぶつかる時、へりくだった心で主の御名に逃げ込みましょう。依り頼みましょう。
そのとき、神は御名によって私たちを助けてくださるでしょう。
◆ヨハ 20:31 「これらのことが書かれたのは、イエスが神の子キリストであることを、あなたがたが信じるためであり、また信じて、イエスの名によっていのちを得るためである。」
◆永遠のいのちを得るための秘訣が語られています。
イエスを神の子(神)、キリスト(救い主)と信じて、イエスの御名を呼び求めることです。
◆民 6:27 「アロンとその子らが、わたしの名をイスラエルの子らの上に置くなら、わたしが彼らを祝福する。」
◆分かりにくい表現ですが、「名」とは、神の本質、神ご自身を現わしています。
「神の名を置く」とは、神が共におられる、神を生活の中に、心の中にいつも置くということです。
今年、神の名をいつも私たちのうちに置く信仰生活を送りましょう。
◆マタ 1:21 「マリアは男の子を産みます。その名をイエスとつけなさい。この方がご自分の民をその罪からお救いになるのです。」
◆礼拝で学んだみことばです。
神様は、このみことばをもって、私たちのグループ「聖イエス会」を生み出されました。
それは、愛する人々を、世界の人々をこの素晴らしい救いに導くためです。
今週のテーマは、「神の御名」です。
◆創 17:1 さて、アブラムが九十九歳のとき、【主】はアブラムに現れ、こう言われた。「わたしは全能の神である。あなたはわたしの前に歩み、全き者であれ。」
◆神はアブラムに、「全能の神」との御名によってご自身を現わされました。
世継ぎが与えられず、約束の地を少しも得ていないアブラムにとって、心強い御名であったと思われます。
全能の神様に拠り頼んで日々歩んで行きましょう。
◆ヨハ 1:14 「ことばは人となって、私たちの間に住まわれた。私たちはこの方の栄光を見た。父のみもとから来られたひとり子としての栄光である。この方は恵みとまことに満ちておられた。」
◆キリストは神であられたのに、人間となってこの地上に住んでくださいました。
私たちはキリストの栄光を見、その豊かな恵みを受けることができます。
キリストのうちに輝く神の栄光を見させていただきましょう。
◆ヨハ1:4,5 「この方にはいのちがあった。このいのちは人の光であった。光は闇の中に輝いている。闇はこれに打ち勝たなかった。」
◆キリストの内には命と光があります。
今、世界は闇に包まれています。
皆さんの中で、心が闇に包まれているという方もあるかもしれません。
今年、命の光が私たちの内に輝きますように。
◆ヨハ 1:12 「しかし、この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとなる特権をお与えになった。」
◆イエスを信じ受け入れる人には、神の子となる特権、天国に入るという特権が与えられます。
幼子のような単純素直な心で、イエスを信じましょう。
◆ヨハ 1:2 「この方は、初めに神とともにおられた。」
◆言(キリスト)は、永遠の初めから存在しておられ、神とともにおられたおかたであると語られています。
さらに、この節の後には、キリストこそ光であり、この世をお造りになったお方であると語られています。
今日もキリストを心から礼拝しましょう。