◆ルツ 2:3 「ルツは出かけて行って、刈り入れをする人たちの後について畑で落ち穂を拾い集めた。それは、はからずもエリメレクの一族に属するボアズの畑であった。」
◆ルツが落ち穂を拾った畑は、はからずも親族であるボアズの畑でした。
神様がルツを導かれたのでした。
神様が私たちをも祝福の道へ導いてくださいますように。
◆ルツ 2:3 「ルツは出かけて行って、刈り入れをする人たちの後について畑で落ち穂を拾い集めた。それは、はからずもエリメレクの一族に属するボアズの畑であった。」
◆ルツが落ち穂を拾った畑は、はからずも親族であるボアズの畑でした。
神様がルツを導かれたのでした。
神様が私たちをも祝福の道へ導いてくださいますように。
◆;ルツ 1:16 ルツは言った。「お母様を捨て、別れて帰るように、仕向けないでください。お母様が行かれるところに私も行き、住まれるところに私も住みます。あなたの民は私の民、あなたの神は私の神です。」
◆ルツは、まことの神を信じ、遠く離れた姑ナオミの故郷に移り住むことを選びました。
彼女の神様のへの愛、姑への愛を見ることができます。
今週のテーマは、「ルツ」です。
◆ルツ 1:4 「二人の息子はモアブの女を妻に迎えた。一人の名はオルパで、もう一人の名はルツであった。彼らは約十年の間そこに住んだ。」
◆今週学ぶルツはモアブ人、異邦人でした。
異邦人であるルツが主役の聖書が記されていることに、神の憐み、選びの不思議さ、大きさを感じます。
神は分け隔てなく、すべての人を愛し救ってくださるのです。
◆使 20:35 「主イエスご自身が『受けるよりも与えるほうが幸いである』と言われたみことばを、覚えているべきだ。」
◆つい私たちは、受けることばかり願い、ご利益ばかり求めて祈りやすいかもしれません。
私たちもイエスのように、与えることを喜びとすることができますように。
◆使 20:24 「けれども、私が自分の走るべき道のりを走り尽くし、主イエスから受けた、神の恵みの福音を証しする任務を全うできるなら、自分のいのちは少しも惜しいとは思いません。」
◆パウロは、神の恵みの福音を伝えることができるなら、いのちも惜しいと思わないと語っています。
かつて迫害をしてしまったパウロは、誰よりもこの福音を素晴らしさを知っていたからです。
私たちもパウロに倣う者となりましょう。
◆使 20:12 「人々は生き返った青年を連れて帰り、ひとかたならず慰められた。」
◆説教を聞きながら居眠りして窓から落ちてしまった青年を、パウロは生き返られました。
私たちの心が眠りこけて、居眠りすることがありませんように。
神様は、心が霊的に死んでいるような人も、恵みによって生き返らせてくださいます。
◆使 19:10 「これが二年続いたので、アジアに住む人々はみな、ユダヤ人もギリシア人も主のことばを聞いた。」
◆9節には、パウロが毎日福音を語り伝えたことが語られています。
その地方にいた人々は、皆主のことばを聞くことができました。
私たちもこの素晴らしい喜びの福音を多くの人々に語り伝えましょう。
◆使 16:31 二人は言った。「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。」
◆イエスを信じるなら、家族の内にも救いと祝福が及ぶと語られています。
家族が無条件にどんな生活をしていても救われるという意味ではありませんから、私たちが家族に祝福が臨むように、祈り伝える者となりましょう。
◆使 2:47 神を賛美し、民全体から好意を持たれていた。主は毎日、救われる人々を加えて一つにしてくださった。
◆使徒たちの働きによって、救われる人々が日々加えられていく御業が起こりました。
私たちの手を通しても、使徒行伝の御業が行われていきますように祈りましょう。
今週のテーマは、「使徒の働き」です。
◆使 4:29 「主よ。今、彼らの脅かしをご覧になって、しもべたちにあなたのみことばを大胆に語らせてください。また、御手を伸ばし、あなたの聖なるしもべイエスの名によって、癒やしとしるしと不思議を行わせてください。」
◆美しの門で行われた奇跡に対して、ペテロたちは迫害を受けましたが、その時祈ったみことばです。
イエスの御名によって、大胆に福音を語ることができるようにと彼らは祈りました。
癒しとしるしと不思議な業が、私たちの手を通しても行われますように。
◆ロマ 8:26 「同じように御霊も、弱い私たちを助けてくださいます。私たちは、何をどう祈ったらよいか分からないのですが、御霊ご自身が、ことばにならないうめきをもって、とりなしてくださるのです。」
◆私たちは、祈り方が分からなかったり、弱さの中で祈れなくなったりすることもあるかもしれません。
けれども、聖霊が、私たちのためにことばにならないほどの切なるうめきをもってとりなし祈ってくださっています。
どうして恐れることがあるでしょうか。
◆ピリ 4:6 「何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。」
◆悩み思い煩うこともあると思いますが、そんなときこそ神に祈りましょう。
神は、良い時も悪い時も、あらゆる時に、いつも祈るように願っていてくださいます。