◆ルカ 18:1 「いつでも祈るべきで、失望してはいけないことを教えるために、イエスは弟子たちにたとえを話された。」
◆イエスは、あきらめないやもめのたとえ話を語って、いつも祈るように、失望せずに祈りつづけるように教えられました。
祈りの手が下りそうになることもあるかもしれませんが、力を与えられて祈り続けることができますように。
◆ルカ 18:1 「いつでも祈るべきで、失望してはいけないことを教えるために、イエスは弟子たちにたとえを話された。」
◆イエスは、あきらめないやもめのたとえ話を語って、いつも祈るように、失望せずに祈りつづけるように教えられました。
祈りの手が下りそうになることもあるかもしれませんが、力を与えられて祈り続けることができますように。
◆Ⅰ歴代 4:10 ヤベツはイスラエルの神に呼び求めて言った。「私を大いに祝福し、私の地境を広げてくださいますように。御手が私とともにあってわざわいから遠ざけ、私が痛みを覚えることのないようにしてください。」神は彼の願ったことをかなえられた。
◆ヤベツは、神の祝福を求めて祈りました。
主の御手がともにあって、皆さんが大いに祝福されますようにお祈りいたします。
今日はカバラット・パニームです。
お祈りをお願いします。
◆詩 102:1 「【主】よ私の祈りを聞いてください。私の叫びがあなたに届きますように。」
◆神はいつでも私たちの祈りに、耳を傾けていてくださいます。
心からの祈りを、主に叫び求めましょう。
必ずその祈りは、神に届くと信じます。
今週のテーマは、「祈り」です。
◆「ですから、あなたがたに言います。あなたがたが祈り求めるものは何でも、すでに得たと信じなさい。そうすれば、そのとおりになります。」
◆私たちは祈る時、「そうなりますように」「そうなればいいな」と思いながら祈りやすいと思います。
神様から信仰を与えられて、「そうなる」「そうなった」と信じて祈りましょう。
◆ヨブ 5:8 「私なら、神に尋ね、神に向かって自分のことを訴えるだろう。」
◆問題が起こって来たなら、自分や人に向かって訴えたりつぶやいたりするのではなく、神に祈り求めましょう。
神に尋ねていく時、神が私たちの疑問や嘆きに答えてくださるでしょう。
◆エレ 17:7 「【主】に信頼する者に祝福があるように。その人は【主】を頼みとする。」
◆祝福を受ける秘訣は、主を信頼することだと教えられています。
人間的な何かに頼るのをやめて、ただ主にのみ信頼しましょう。
◆詩 55:22 「あなたの重荷を【主】にゆだねよ。主があなたを支えてくださる。」
◆私たちは日常生活において、信仰生活において、様々な重荷を負わされることがあります。
けれども、神は、「重荷をわたしにゆだねよ」と語りかけてくださいます。
今日主の前に重荷を置いて、1日を歩むことができますように。
◆詩 10:14 「あなたは見ておられました。労苦と苦痛をじっと見つめておられました。不幸な人はあなたに身をゆだねます。」
◆神は、私たちの苦しみ、痛みを見てくださっています。知ってくださっています。
神の前に、苦しみも不幸も持って行って、全存在を神にゆだねましょう。
◆詩 31:5 「私の霊をあなたの御手にゆだねます。まことの神【主】よ。あなたは私を贖い出してくださいます。」
◆キリストが十字架の上で、生き絶えようとするときに語られたことばです。
召される前に、何の後悔も恐れもなく、こう語ることができる人は何と幸いでしょう。
私たちの霊を、時々刻々神にゆだねましょう。
◆Ⅰペテ 5:7 「あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。」
◆私たちは日常生活の中で、様々な思い煩いをかかるかもしれません。
けれども、神はその重荷をわたしにゆだねなさいと語りかけてくださいます。
神は、あなたを心配して気にかけていてくださることを心に留めましょう。
今週のテーマは、「主にゆだねる」です。
◆詩 37:5 「あなたの道を【主】にゆだねよ。主に信頼せよ。主が成し遂げてくださる。」
◆私たちは、困難な道を歩むことがありますが、主にすべてをゆだねながら進んでいきましょう。
主が私たちを助け、その歩みを成し遂げさせてくださいます。
◆ヤコブ 5:15 「信仰による祈りは、病んでいる人を救います。主はその人を立ち上がらせてくださいます。」
◆今気温差が激しいですが、体調はいかがでしょうか。
病気の人、疲れを覚えている人、心と体に弱さを感じている人に与えられているみことばです。
信仰をもって祈る時、主はその人の体を強めて立ち上がらせてくださいます。
◆ヤコブ 3:2「もし、ことばで過ちを犯さない人がいたら、その人はからだ全体も制御できる完全な人です。」
◆人間は口で、つい悪口を言い、不平をもらし、うわさ話をして過ちを犯しやすい者だと指摘されています。
私たちの唇を清めることができますように。
賛美と祈りをささげる口としていただきましょう。
◆ヤコブ 4:8 「神に近づきなさい。そうすれば、神はあなたがたに近づいてくださいます。」
◆私たちが一歩神に近づく時、神は私たちにさらに近づいて下さいます。
はばかることなく、何の遠慮もなしに、御名を唱えて祈りながら、今日も神に近づいていきましょう。
◆ヤコブ 2:20 「ああ愚かな人よ。あなたは、行いのない信仰が無益なことを知りたいのですか。」
◆口先だけで、行いが伴わない信仰は、本物の信仰ではありません。
それは「無益」だと指摘されています。
◆ヤコブ 2:9 「しかし、もし人をえこひいきするなら、あなたがたは罪を犯しており、律法によって違反者として責められます。」
◆聖書の基準から言えば、えこひいきも罪を犯すことだと語られています。
自分の好みや願いでえこひいきすることがありませんように。
すべての人を平等に愛する人となりましょう。
◆ヤブ 1:22 「みことばを行う人になりなさい。自分を欺いて、ただ聞くだけの者となってはいけません。」
◆私たちは毎週階ごとに、みことばをたくさん聞きます。
けれども、聞くだけで終わるのではなく、みことばを実践する人になりましょう。
その時、みことばが私たちに力を与えてくださるでしょう。
今週のテーマは、「ヤコブの手紙から」です。
◆ヤコブ 1:5 あなたがたのうちに、知恵に欠けている人がいるなら、その人は、だれにでも惜しみなく、とがめることなく与えてくださる神に求めなさい。そうすれば与えられます。
◆「ヤコブの手紙」の著者は、イエス様の兄弟ヤコブです。
神の知恵を求めるようにと語られています。
与えつくす神が、私たちの祈りに応えてくださいます。
◆Ⅱ歴代 32:7 「強くあれ。雄々しくあれ。…恐れてはならない。おののいてはならない。彼とともにいる者よりも大いなる方が、私たちとともにいてくださるからである。」
◆アッシリアの大軍に包囲されたとき、ヒゼキヤ王が民を励まして語った言葉です。
どんな敵よりも大いなる方k、力強い神が共にいてくださいます。
いつも強く雄々しくあることができますように。
(オープンチャペル)
◆Ⅱ歴代 29:11 「子たちよ、今、手をこまねいていてはなりません。【主】はあなたがたを選んでご自分の前に立って仕えさせ、ご自分に奉仕する者、香をたく者とされたからです。」
◆ヒゼキヤ王がレビ人に語ったことばであり、最近のメッセージで学んだことばです。
神は救われた私たちを、愛する人々、子どもたちのために祈る者とされました。
手をこまねくことなく、怠ることなく、祈る者となりましょう。
◆Ⅱ歴代 20:20出陣のとき、ヨシャファテは立ち上がって言った。「ユダおよびエルサレムの住民よ、私の言うことを聞け。あなたがたの神、【主】を信じなさい。そうすれば、あなたがたは堅く立つことができる。主の預言者たちを信じ、勝利を得よ。」
◆ヨシャファテ王は民に、勝利の秘訣は主を信じることだと語りました。
主を心から信じ拠り頼む時、私たちは堅く立つことができます。
◆Ⅱ歴代 17:9 彼らはユダで教えた。【主】の律法の書を携え、ユダのすべての町を巡回して、民の間で教えた。
◆ヨシャファテ王は、すべての町を巡って、祭司たちに律法(聖書)を教えるように命じました。
聖書をしっかりと学ぶことの大切さを感じます。
◆Ⅱ歴代 15:17 「アサの心は生涯、全きものであった。」
◆アサ王は、生涯神の前に正しく忠実に歩みました。
ひと時、熱心に神に従う人は多いかもしれませんが、生涯それることなく迷うことなく従いぬく人は何と幸いでしょう。
◆Ⅱ歴代 15:2「あなたがたが【主】とともにいる間は、主はあなたがたとともにおられます。もし、あなたがたがこの方を求めるなら、あなたがたにご自分を示してくださいます。もし、あなたがたがこの方を捨てるなら、この方はあなたがたを捨ててしまわれます。」
◆幸いの秘訣は、主と共に歩むことだと教えられています。
さらに、主を心から求めるなら、神はご自分の栄光を私たちに現わしてくださいます。
今週のテーマは、「ユダの王たち」です。
◆Ⅱ歴代 14:11 アサは自分の神、【主】を呼び求めて言った。「【主】よ、力の強い者を助けるのも、力のない者を助けるのも、あなたには変わりはありません。私たちの神、【主】よ、私たちを助けてください。私たちはあなたに拠り頼み、御名によってこの大軍に向かって来ました。【主】よ、あなたは私たちの神です。」
◆神様は、私たちが力があるかないかは問題ではありません。
ただ御名によって神様に拠り頼む者に、み力を現わしてくださいます。
◆エペ 4:3 「平和の絆で結ばれて、御霊による一致を熱心に保ちなさい。」
◆自分の周囲が、ギスギスして平和が失われることもあるかもしれません。
なかなか人間的な解決は難しいこともありますが、聖霊の助けによって解決することができますように。
平和を作り出す人になりましょう。
明日は、日々のみことばがお休みです。
◆エペ 2:14参照 「実に、キリストこそ私たちの平和です。キリストは私たち二つのものを一つにされる。」
◆キリストこそは、私たちに平和をもたらす力、平和の神そのものです。
仲違いしている二つのものを、一つにしてくださるのです。
◆詩 122:6 エルサレムの平和のために祈れ。「あなたを愛する人々が安らかであるように。」
◆今聖書の国イスラエルは、大きな争いと報復の中にあります。
神の都エルサレムに平和が来るようにと聖書は命じています。
エルサレムの平和、世界の平和のために心を注いで祈りましょう。
◆ゼカ 8:12 「それは、平安の種が蒔かれ、ぶどうの木が実を結び、地が産物を出し、天が露を滴らすからだ。わたしはこの民の残りの者に、これらすべてを受け継がせる。」
◆神が、争いと裁きによって離散していた民に語られたみことばです。
暗闇の中にあった彼らに、平安と産物の実りと恵みの雨が約束されています。