2024年6月30日日曜日

7月1日 日々のみことば「教会はキリストのからだ」

 

今週のテーマは、「キリストのからだ」です。

◆エペ 1:23 「教会はキリストのからだであり、すべてのものをすべてのもので満たす方が満ちておられるところです。」

 

◆教会は、からだの一部のように、キリストにつながっている存在であることが教えられています。

すべてのものを私たちに満たしてくださる神が満ちてくださる、現存してくださる教会となることができますように願います。

2024年6月29日土曜日

6月30日 日々のみことば「苦しむときの強き助け」

 

◆詩 46:1 「神はわれらの避け所また力。苦しむときそこにある強き助け。」

 

◆苦しみの時、神こそは私たちの力強い助けです。

この避け所に逃げ込んで、このお方に依り頼んで、試練を乗り越えていきましょう。

2024年6月28日金曜日

6月29日 日々のみことば「あなたがたは幸いです」

 

◆Ⅰペテ 4:14 「もしキリストの名のためにののしられるなら、あなたがたは幸いです。栄光の御霊、すなわち神の御霊が、あなたがたの上にとどまってくださるからです。」


◆キリストを信じ伝えることのゆえに、もし試練を受けるなら、「あなたは幸いです」と語られています。

神の御霊、聖霊が私たちの上にとどまって、私たちを力付け、助けてくださるからです。

2024年6月27日木曜日

6月28日 日々のみことば「祈りつつ、賛美していた」

 

◆使 16:25 「真夜中ごろ、パウロとシラスは祈りつつ、神を賛美する歌を歌っていた。ほかの囚人たちはそれに聞き入っていた。」

 

◆迫害を受け、牢に捕らえられたパウロたちでしたが、彼らはその中で祈りつつ、神を賛美していました。

主はこの試練を通して看守とその家族を救い、二人を釈放してくださいました。

最悪を最善に変える神のみわざを待ち望みましょう。

2024年6月26日水曜日

6月27日 日々のみことば「大迫害中で」


◆使 8:4 「散らされた人たちは、みことばの福音を伝えながら巡り歩いた。」

 

◆弟子たちに大迫害が起こった時、彼らはエルサレムから散らされた先々で福音を語り伝えました。

それ故、かえって大迫害によって、福音が広く宣べ伝えられるようになったのです。

神は、試練を通して救いのみ業を行ってくださいました。


2024年6月25日火曜日

6月26日 日々のみことば「主の御名はほむべきかな」

 

◆ヨブ 1:21 そして言った。「私は裸で母の胎から出て来た。また裸でかしこに帰ろう。【主】は与え、【主】は取られる。【主】の御名はほむべきかな。」


◆ヨブはひと時の間に、財産も子どもたちも失いました。

その時、彼は主の御名を唱え、主のすべてをお委ねしました。

どのような試練が襲って来ても、主に信頼しましょう。

2024年6月24日月曜日

6月25日 日々のみことば「苦難と忍耐について」

 

今週のテーマは、「試練」です。

◆ヤコブ 5:10 「兄弟たち。苦難と忍耐については、主の御名によって語った預言者たちを模範にしなさい。」


◆旧約の預言者たちは、苦難と忍耐の中を通りましたが、その中で彼らは主の御名によって神の救いを語りました。

苦難と試練の中で希望の光を見出す秘訣、それは主の御名です。

6月24日 日々のみことば「脱出の道」 

 

◆Ⅰコリ 10:13「むしろ、耐えられるように、試練とともに脱出の道も備えていてくださいます。」

 

◆今試練にぶつかり、弱り倒れそうになっている人もあるかもしれません。

しかし、神はその試練に耐える力を与え、その試練から逃れる道、乗り越える道を備えてくださいます。

2024年6月22日土曜日

6月23日 日々のみことば「みな救われる」

 

◆ロマ 10:13 「主の御名を呼び求める者はみな救われる」のです。

 

◆ここにはっきりと、救われるために何をすればよいか記されています。

主の御名を呼び求めて祈ることです。

心を込めて主の御名を唱えていきましょう。

それだけで神は私たちに、素晴らしい救いを与えてくださいます。

2024年6月21日金曜日

6月22日 日々のみことば「あなたを祝福する」

 

◆出 20:24(主のことば)「わたしが自分の名を覚えられるようにするすべての場所で、わたしはあなたに臨み、あなたを祝福する。」

 

◆新共同訳では、「わたしの名の唱えられるすべての場所において」となっています。

主は、ご自身の御名が覚えられるすべての場所に、ご自身の御名が唱えられるすべての心に祝福を注いでくださいます。

 

2024年6月20日木曜日

6月21日 日々のみことば「唇を清くする」

 

◆ゼパ 3:9 「そのとき、わたしは諸国の民の唇を変えて清くする。彼らはみな【主】の御名を呼び求め、一つになって主に仕える。」


◆神の国が実現するとき、人々の唇が清められ、一つとなって御名を唱えながら主に仕えるようになると預言されています。

このみことばが速やかに私たちの上に、世界に実現しますように。

2024年6月19日水曜日

6月20日 日々のみことば「御名を語り告げよ」

 

◆イザ 12:4 その日、あなたがたは言う。「【主】に感謝せよ。その御名を呼び求めよ。そのみわざを、もろもろの民の中に知らせよ。御名があがめられていることを語り告げよ。

 

◆神は、御名を呼び求めること、御名が礼拝されていることを語り告げるように命じておられます。

もっと心から御名を呼び求め、もっと多くの人に御名を語り告げましょう。

6月19日 日々のみことば「御名に感謝せよ」

 

◆詩 30:4 「主にある敬虔な者たちよ【主】をほめ歌え。主の聖なる御名に感謝せよ。」

 

◆敬虔な者に主は、主の御名に感謝するように語っておられます。

主の御名こそは、祝福の秘訣であるからです。

2024年6月17日月曜日

6月18日 日々のみことば「ある者は戦車を求めるが」

 

◆詩 20:7 「ある者は戦車をある者は馬を求める。しかし私たちは私たちの神【主】の御名を呼び求める。」

 

◆これはダビデ王の詩です。

戦いにおいて次々に勝利を勝ち取ったダビデですが、その勝利の秘訣は、戦車の力でも馬の機動力でもなく、主の御名の祈りによったと言っています。

ここに主の御名の力の大きさを教えられます。

2024年6月16日日曜日

6月17日 日々のみことば「主の名を呼び始めた」

 

今週のテーマは、「御名を呼ぶ」です。

◆創 4:26「そのころ、人々は【主】の名を呼ぶことを始めた。」

 

◆創世期の冒頭から、人々が主の御名を呼び始めたことが記されています。

今週は、御名を呼んで祈ることの偉大さ、尊さ、恵みを知ることができますように願っています。

2024年6月15日土曜日

6月16日 日々のみことば「これが人間にとってすべて」

 

◆伝 12:13 「結局のところ、もうすべてが聞かされていることだ。神を恐れよ。神の命令を守れ。これが人間にとってすべてである。」

 

◆いろいろ語り、論じて来たソロモンですが、この書のまとめとして私たちをのなすべきすべてのことは「神様を畏れ敬い、神のことばを守って従って行くことだ」と語っています。

そこに祝福を受け取る秘訣があります。

2024年6月14日金曜日

6月15日 日々のみことば「創造者を覚えよ」

 

◆伝 12:1 「あなたの若い日に、あなたの創造者を覚えよ。」

 

◆若い時には、多くの試練、誘惑があるかもしれません。

しかし、天地をお造りになった真の神を、若い時に知り、このお方と共に歩む人はとても幸いです。

若い人だけではなく、すべての人が今からでも神を知り、神とと共にあゆむことができますように。

6月14日 日々のみことば「パンを水の上に」

 

◆伝 11:1 「あなたのパンを水の上に投げよ。ずっと後の日になって、あなたはそれを見出す。」

 

◆水の上にパンを投げることは、真に愚かで無駄な行為に思えます。

しかし、その無駄に思える行為、努力、奉仕が、後に思いがけない良い結果をもらすと語られています。

小さな努力、奉仕、伝道を、献げ続けましょう。

6月13日 日々のみことば「貧しい一人の人」

 

◆伝 9:15 「その町に、貧しい一人の知恵ある者がいて、自分の知恵を用いてその町を救った。しかし、だれもその貧しい人を記憶にとどめなかった。」


◆貧しい一人の人は、知恵を用いて町を救いましたが、だれも彼に感謝せず、記憶にもとどめませんでした。

しかし、この地上でたとえ評価されなくても、忘れられても、神様はすべてを見ていてくださることを心に留めましょう。

2024年6月11日火曜日

6月12日 日々のみことば「人の終わりに心を留める」

 

◆伝 7:2 「祝宴の家に行くよりは、喪中の家に行くほうがよい。そこには、すべての人の終わりがあり、生きている者がそれを心に留めるようになるからだ。」


◆人はやがて死に、すべての人にこの世の命の終わりが訪れます。

死に目を留めることは、大切なことだと語られています。

その人は、自分自身の歩みを顧み、やがて訪れる死に心を留めて誠実に歩もうとするからです。

6月11日 日々のみことば「永遠を思う心」

 

◆伝 3:11 「神はまた、人の心に永遠を与えられた。」


◆神様は人間に、この世で失われるものではなく、永遠に変わらないものを求める心をお与えになりました。

人はこの永遠に変わらないお方を心に迎えるまで、まるで穴が開いたように渇きを感じるのです。

2024年6月10日月曜日

6月10日 日々のみことば「すべては空しい」

 

今週のテーマは、「伝道者の書の教え」です。

◆伝 2:11 「しかし、私は自分が手がけたあらゆる事業と、そのために骨折った労苦を振り返った。見よ。すべては空しく、風を追うようなものだ。日の下には何一つ益になるものはない。」


◆イスラエルの王ソロモンの語ったことばです。

ソロモン王は、大きな繁栄を与えられ、あらゆる事業を成し遂げ、様々なこの世の楽しみを経験しました。

しかし、彼は「日の下には何一つ益となるものはない」と語り、この世の物は、やがてすべて消え去る空しいものだと語っているのです。

私たちは、決して変わることのない本当に価値のある神ご自身に心の目を向けましょう。

2024年6月8日土曜日

6月9日 日々のみことば「子どもたちのように」

 

◆マタ 19:14 しかし、イエスは言われた。「子どもたちを来させなさい。わたしのところに来るのを邪魔してはいけません。天の御国はこのような者たちのものなのです。」

 

◆天国に入れるのは、子どものように純真で単純、素直な心の人だと語られています。

つい理屈をこね、疑りやすい心になってしまいやすいかもしれません。

私たちの心をいつも点検しましょう。

2024年6月7日金曜日

6月8日 日々のみことば「魚の網のたとえ」

 

◆マタ 13:47 「また、天の御国は、海に投げ入れてあらゆる種類の魚を集める網のようなものです。」

 

◆最後の審判の様子がたとえで語られています。

良い魚(良い人)は天国へ、悪い魚(割る人)は外へ投げ捨てられます(:48)。

正しく歩む大切さを思わされます。

6月7日 日々のみことば「隠された宝のたとえ」

 

◆マタ 13:44 「天の御国は畑に隠された宝のようなものです。その宝を見つけた人は、それをそのまま隠しておきます。そして喜びのあまり、行って、持っている物すべてを売り払い、その畑を買います。」

 

◆「天国は本当にあるのだろうか」と言われる声を聞くことがあります。

天国は、隠された宝のようなものかもしれません。

しかし、本当に神の救いを体験した時、天国が真実あることを見出すでしょう。

そして、持っている者を手放しても惜しくないほど大切なものであることを知るでしょう。

2024年6月6日木曜日

6月6日 日々のみことば「からし種のたとえ」

 

◆マタ 13:32 「(からし種は)どんな種よりも小さいのですが、生長すると、どの野菜よりも大きくなって木となり、空の鳥が来て、その枝に巣を作るようになります。」

 

◆からし種は、ゴマ粒よりも小さ種ですが、2~3mになる野菜です。

同じように、小さな良心、信仰がやがて大きくなります。

小さなことに忠実な人となりましょう。

2024年6月4日火曜日

6月5日 日々のみことば「毒麦のたとえ」

 

◆マタ 13:30 「だから、収穫まで両方とも育つままにしておきなさい。収穫の時に、私は刈る者たちに、まず毒麦を集めて焼くために束にし、麦のほうは集めて私の倉に納めなさい、と言おう。」

 

◆「収穫の時」とは最後の審判の時、「毒麦」とは悪のことです。

私たちの心に悪意、罪がはびこることがないように、神の前に正しく歩むことができますように。

2024年6月3日月曜日

6月3日 日々のみことば「種のたとえ」

 

今週のテーマは、「天国のたとえ」です。

◆マタ 13:8 また、別の種は良い地に落ちて実を結び、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍になった。

 

◆ここに出てくる「種」とは、19節に出てくる「御国のことば」のことです。

それを受け入れない人は、芽が出ても枯れてしまい、天国のことばを受け入れる人は何倍もの身を結びます。


(明日の日々のみことばは、CS部会のためお休みです。)


2024年6月1日土曜日

6月2日 日々のみことば「神は真実」

 

◆Ⅰコリ 1:9 「神は真実です。その神に召されて、あなたがたは神の御子、私たちの主イエス・キリストとの交わりに入れられたのです。」


◆真実の神が、私たちをこの救いに召し出し、福音の交わり、キリストとの交わりに導いてくださいました。

日々キリストを思い、キリストを感じながら歩むことができますように。

 

6月1日 日々のみことば「真実の愛」

 

◆エレ 31:3 「【主】は遠くから私に現れた。「永遠の愛をもって、わたしはあなたを愛した。それゆえ、わたしはあなたに真実の愛を尽くし続けた。」

 

◆神の愛は、真実の愛です。

永遠に変わることがなく、不公平でも自己中心でもなく、無条件の大きな愛です。

私たちが神から遠く離れている時にも、私たちに現れ、この真実の愛を注いでくださいます。

チャペルコンサートまで、あと2日!


チャペルコンサートまで、あと2日です!