日曜日、秋田の礼拝に行きましたが、帰りの新幹線は大変込み合っていました。
隣の席にも年配の男性の方が座られ、コロナの感染も考えて、マスクを二重にしていて良かったと思いました。
その男性の方が途中から眠ってしまわれたのですが、間のひじ掛けに置いていた手が私の側にだらんと下がって入ってきたのです。
手が私の体と当たってしまうので、私はかなり窮屈な格好になって大変でした。
その方はやがて目を覚まされたのですが、多分こちらに手が入ってきていたことに気づいておられない様子でした。
その時ふと、自分も知らない間に、周囲の人にご迷惑をかけていたり、不快な思いをさせていることがあるかもしれないと気づかされました。
これからは日々、周囲に気を配りながら、誠実に歩んでいきたいなと思わされました。
0 件のコメント:
コメントを投稿