これから月に一回オープン礼拝で、マタイの福音書を順番に学んでいく予定です。
今日は序として、「聖書について」学びました。
聖書は、世界で一番発行されている本で、2位が8億冊であるのに対し、3880億冊発行されています。
ギネスにも認定され、永遠のベストセラーと呼ばれています。
他の書物とは全く違う点は何でしょうか?
一言で言えば、「神の言葉」であるということです。
聖書にこう記されています。
「聖書はすべて神の霊感によるものです」Ⅱテモテ3:16参照
神が著者に霊感と知恵を与えて書かせられたので、聖書は神の言葉なのです。
人間の言葉は、コロコロ変わることもありますが、神の言葉は永遠に変わることがなく、必ず実現します。
どうか本当に敬虔な思いで、神の言葉である聖書を読み、学ぶことができますように。
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