今日の礼拝では、ナルドの香油の注ぎについて学びました。
私たちの教会の名前になっているベタニヤの町に、イエスがおいでになった時、マリアという女性がイエスを迎えました。
彼女は非常に高価なナルドの香油をイエスの足にそそぎ、髪の毛でその足をぬぐいました。
この香油は300デナリ、今の価値で200万もする高価な香油でした。
ベタニアのマリアはこの香油を、イエスが十字架で命をささげようとしている備えとして、イエスに注いだのです。
しかも惜しみなく、一度に全部使い切りました。
まさに愛のために十字架の贖いを実現しようとしておられるイエスのために、すべてをささげたいと願ったからです。
「この女はできる限りの事をしたのだ。」マル 14:8、口語訳
私たちも今年、神への愛のためにできる限りのことをすることができますように。
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