詩 63:4 それゆえ私は生きるかぎりあなたをほめたたえあなたの御名により両手を上げて祈ります。
冒頭に、「ダビデがユダの荒野にいたときに」と記されています。
ダビデ王が、息子アブサロムに反逆され、荒野に逃げているときに歌った詩篇だと考えられています。
ダビデは、両手をあげて、熱心に信仰を込めて御名によって祈りました。
彼は、喜びにあふれ、神の祝福と現存に満たされ、賛美を歌いました(詩63:5)。
私たちも信仰の両手をあげて祈りましょう。
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