今日のオープン礼拝は、「変わることのない恵み」とのテーマでした。
私たちの周りには、「変わってしまうもの」であふれています。
来月50歳になるのですが、自分の体の変化、衰えを感じます。
人の心も、自分の心も、すぐ変わってしまうことがあります。
そして、今たった一つのコロナウイルスで、こんなにも社会が変わってしまいました。
しかし、聖書は、「変わらないものがある。それは恵みだ」と教えています。
「わたしは、彼らと永遠の契約を結び、彼らの子孫に恵みを与えてやまない。」【新共同訳】
エレ 32:40
神の私たちに対する契約、約束は、「恵みを与えること」だ。
それは、時間がたっても、どんな状況になっても変わらない永遠に与えられて病むことがない。
まるで、太陽の光のように、すべて人にいつも注がれているものだと語られています。
この「変わることのない神の恵み」に豊かに満たされることができますように。
神は愛なり!
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