オープン礼拝で、三浦綾子さんの小説が原作である映画「塩狩峠」を見ました。
実話をもとにした映画です。
主人公の永野さんは、給与泥棒をした同僚のために、上司に土下座し、旭川への転勤を受け入れたシーンが描かれていました。
そして、塩狩峠で列車が逆走したとき、永野さんは線路に飛び込み、自分の体で列車を止めました。
自分を犠牲にして、乗客のいのちを助けたのです。
「人が自分の友のためにいのちを捨てること、これよりも大きな愛はだれも持っていません。」(ヨハ 15:13)
永野さんは、いつもこのみことばに生きていたのです。
このキリストの大きな愛に、私たちの生きる者となりましょう。
神は愛なり!
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