礼拝では、三浦綾子さんについて学びました。
小説「氷点」が入選し、現在の価値で1億円を獲得した綾子さん。
しかし、その人生は波乱万丈でした。
肺浸潤、脊椎カリエス、愛する人の死、帯状疱疹、がん、パーキンソン病。
これでもかというほどに試練と病が襲ってきました。
そのような中で、綾子さんはみことばを引用してこういっておられます。
「苦しみにあったことは私にとって幸せでした。」詩 119:71
なかなか言えることばではないと思いますが、神様の愛の力で一つひとつの試練を乗り越えた時、「苦しみは幸せでした」と言うことができたのだと思います。
私たちにも多くの試練、困難、病が襲ってきますが、主が私たちを守り救い出してくださいますように。
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