礼拝では、今年70周年を迎える「高浜のリバイバル」について学びました。
その発火点となられた萩野牧師の証しから紹介しました。
萩野牧師は父の死後、長女として7人の兄弟の世話にあけくれられました。
そのため、つい家族にあたったりしてしまい、自分の心の中に罪の塊があることを感じられました。
ある日、義理で参加した教会の特別集会で、その力強くみことばに感動し、続けて教会に通うようになられました。
当時は10名くらいの信徒しかおられたそうですが、大雪の日も毎日教会に通って祈り、停電の時には、懐中電灯をもって集まって、「聖霊来てください」と祈られたそうです。
「無くてならぬものは多くはない。いや、一つだけである。」ルカ 10:42【口語訳】
私たちもこのような渇きをもって、無くてならない救い、永遠のいのち、聖霊を求めて祈っていきましょう。
「聖霊来てください。」
0 件のコメント:
コメントを投稿