ハドソン・テーラーは、18歳で中国に向かいました。
大変困難であり、試練と病にぶつかり、迫害のため死にかけたこともありました。
しかし、ついに神様が働いて中国人が救われていきました。
一人の中国人が、感謝を述べるとともに彼にこう訴えました。
「私の父は、救いを経験できなまま死んでしまいました。
なぜもっと早く来てくれなかったのですか!」
このことばを、生涯彼は心に刻み、「一人も滅ぼしてはならない」、これを生涯のモットーとしました。
私たちの周りに、悩み苦しんでいる人はいないでしょうか。
どうか神の愛を知る一人の人が与えられますように。
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