今日は、歯医者へ行ってきました。
上の前歯の穴が開いているのに気が付いて、急いで治療に行ってきました。
レントゲンを撮ってもらいましたが、前歯の約4分の1が虫歯にやられて空洞になっていました。
全然痛くなかったので気が付かなかったのですが、神経にまで達していて、歯医者さんが「どうしてこれで痛くなかったのか」としきりに首を振っておられました。
私は昨年50歳になり、市から無料歯周病健診の案内はがきが届いていました。
でも、コロナ禍であり、行こうかどうしようと思っているうちに期限が近づき、慌てて電話をしたら予約がいっぱいだということで、結局検診は受けられませんでした。
思えば昨年、ちゃんと健診を受けて入れば、こんなにひどい状態にはならなかったのにと思わされましたが、「後悔先に立たず」です。
改めて、一つひとつをきちんと真面目にすることの大切さを教えられました。
今は大変で面倒に思えても、勉強、仕事、人とのつながり、健診、すべてきちんと真面目忠実にすることをお勧めします。
そうしないと、結局失敗し、後悔するのは自分なのですから。
ルカ 16:10 「最も小さなことに忠実な人は、大きなことにも忠実であり、最も小さなことに不忠実な人は、大きなことにも不忠実です。」
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