マタ21:6-7 「そこで弟子たちは行って…ろばと子ろばを連れて来て、自分たちの上着をその上に掛けた。そこでイエスはその上に座られた。」
昨日は、しゅろの聖日で、イエスが十字架にかかるために、エルサレムに入城された日です。
これはイエスの生涯で最も華々しい瞬間でしたが、イエスは馬ではなく、ろばに乗って入城されました。
ろばは、馬のように早く走れず、ライオンのように強くない、のろまで愚鈍な動物です。
しかしろばは、決して早くはありませんが、ただ黙々と荷を負い、忠実に歩むことができるのです。
イエスは私たちを、招いてくださいます。
才能がなくても力がなくても良い。
ただ忠実に一足一足歩み続ける人を求めておられます。
この主の招きに、選びに、精一杯お応えしましょう。
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