「20世紀中、最もキリストに見た人」と呼ばれたサンダー・シングについて学びました。
サンダー・シングは、熱心案シーク教の家庭に生まれました。
彼は、ミッション系の学校に進みましたが、聖書を破って燃やし、クリスチャンを迫害することもあったそうです。
彼が14歳の時、お母さんが急死します。
それ以来、心の空虚を満たすため、本当の救いを求めてあらゆる聖典を読み、祈りますが、救いは得られませんでした。
ついに彼は、「今晩、わたしに現れてくださらなければ、始発の列車に飛び込みます」決意して祈りました。
なかなか答えら与えられず、明朝4時半になったとき、キリストがサンダー・シングにご自身を現されました。
彼は、「神は生きておられた。キリストこそ、真の神であった」ことを知り、心に平和が与えられるのを感じました。
家族から迫害され、親戚から毒殺されそうになったこともありましたが、サンダー・シングは福音を伝えて歩きました。
自分が経験した素晴らしい救いをどうしても知ってほしいと願ったからです。
「人生の真の目的と目標、神こそそれである」(マタイ1:21、詳訳)
神は愛なり!
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