今週のテーマは、「伝道者の書の教え」です。
◆伝 2:11 「しかし、私は自分が手がけたあらゆる事業と、そのために骨折った労苦を振り返った。見よ。すべては空しく、風を追うようなものだ。日の下には何一つ益になるものはない。」
◆イスラエルの王ソロモンの語ったことばです。
ソロモン王は、大きな繁栄を与えられ、あらゆる事業を成し遂げ、様々なこの世の楽しみを経験しました。
しかし、彼は「日の下には何一つ益となるものはない」と語り、この世の物は、やがてすべて消え去る空しいものだと語っているのです。
私たちは、決して変わることのない本当に価値のある神ご自身に心の目を向けましょう。
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