今年最後の礼拝でした。
クリスマスに向かって、讃美歌のCDやクリスマスカードの作成、リモート集会の準備、フォローの手紙など、忙しくしていました。
あまりに忙しくなってきたとき、余裕がなくなって心が平穏でなくなり、あせったり波が立ったりしてしまいました。
このままでいいのかなと下を向いていたとき、一つの聖書の御言葉が光を与えてくれました。
「涙と共に種を蒔く人は/喜びの歌と共に刈り入れる。」詩 126:5
どんなつらいことも、どんな無駄に思えることも、神様がすべてをご存じで、すべてを受け取ってくださる。
そして、喜びの花を咲かせ、愛の実りを刈り入れさせてくださることを示さる。
心がとても軽くなりました。
涙の種まき、愛の種まきを続けていくとき、恵みと祝福を刈り入れることができます。
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