◆エゼ 37:9 そのとき、主は言われた。「息に預言せよ。人の子よ、預言してその息に言え。『【神】である主はこう言われる。息よ、四方から吹いて来い。この殺された者たちに吹きつけて、彼らを生き返らせよ。』」
◆「息」ルアッハとは、「聖霊」と訳せることばです。
神はエゼキエルに、聖霊に預言して霊的に死んでいる民を生き返らせるように命じておられます。
聖霊によって祈り、愛する人々を生かすことができますように。
◆エゼ 37:9 そのとき、主は言われた。「息に預言せよ。人の子よ、預言してその息に言え。『【神】である主はこう言われる。息よ、四方から吹いて来い。この殺された者たちに吹きつけて、彼らを生き返らせよ。』」
◆「息」ルアッハとは、「聖霊」と訳せることばです。
神はエゼキエルに、聖霊に預言して霊的に死んでいる民を生き返らせるように命じておられます。
聖霊によって祈り、愛する人々を生かすことができますように。
◆エゼ 18:32 「わたしは、だれが死ぬのも喜ばない──【神】である主のことば──。だから立ち返って、生きよ。」
◆ここに、神様の愛のみ思いを見ます。
神様は、どんな人もどんな悪人さえも、罪のうちに死ぬことを願っておられません。
神様の愛に立ち返って、精一杯生きることを願っておられます。
◆エゼ 11:19 「わたしは彼らに一つの心を与え、あなたがたのうちに新しい霊を与える。わたしは彼らのからだから石の心を取り除き、彼らに肉の心を与える。」
◆神は私たちに聖霊を注ぎ、散漫な二心ではなく、素直で一直線な心にしてくださいます。
その時、石のように固いかたくなな心から、肉のように柔らかい柔軟な心にかえてくださいます。
今週のテーマは、「預言者エゼキエル」です。
◆エゼ 3:1 「人の子よ。あなたの前にあるものを食べよ。この巻物を食べ、行ってイスラエルの家に告げよ。」
◆神はエゼキエルに、巻物を食べるように命じられました。
巻物とは、神のみ言葉のことです。
今年、神のみ言葉、聖書のみことばを心に味わう一年となりますように。
◆詩 124:8 「私たちの助けは天地を造られた【主】の御名にある。」
◆私たちを試練の中から助けるのは、自分の力でも、あの人の力でも、他の何かによるのではありません。
主の御名が、私たちを助け力付けるのです。
◆詩 124:8 「私たちの助けは天地を造られた【主】の御名にある。」
◆私たちを試練の中から助けるのは、自分の力でも、あの人の力でも、他の何かによるのではありません。
主の御名が、私たちを助け力付けるのです。
◆ヨエ 2:32 「しかし、【主】の御名を呼び求める者はみな救われる。」
◆このみことばは、使徒2:21、ローマ10:13にも引用され、聖書に3度記されている大切なみことばです。
主の御名を呼び求める者は、「みな」どんな人でもどんな状態でも救われると約束されています。
今日も主の御名も崇めて祈り求めましょう。
◆ゼパ 3:12 「わたしはあなたのただ中に、へりくだった、貧しい民を残す。彼らは【主】の名に身を避ける。」
◆私たちは試練や困難にぶつかる時、へりくだった心で主の御名に逃げ込みましょう。依り頼みましょう。
そのとき、神は御名によって私たちを助けてくださるでしょう。
◆ヨハ 20:31 「これらのことが書かれたのは、イエスが神の子キリストであることを、あなたがたが信じるためであり、また信じて、イエスの名によっていのちを得るためである。」
◆永遠のいのちを得るための秘訣が語られています。
イエスを神の子(神)、キリスト(救い主)と信じて、イエスの御名を呼び求めることです。
◆民 6:27 「アロンとその子らが、わたしの名をイスラエルの子らの上に置くなら、わたしが彼らを祝福する。」
◆分かりにくい表現ですが、「名」とは、神の本質、神ご自身を現わしています。
「神の名を置く」とは、神が共におられる、神を生活の中に、心の中にいつも置くということです。
今年、神の名をいつも私たちのうちに置く信仰生活を送りましょう。
◆マタ 1:21 「マリアは男の子を産みます。その名をイエスとつけなさい。この方がご自分の民をその罪からお救いになるのです。」
◆礼拝で学んだみことばです。
神様は、このみことばをもって、私たちのグループ「聖イエス会」を生み出されました。
それは、愛する人々を、世界の人々をこの素晴らしい救いに導くためです。
今週のテーマは、「神の御名」です。
◆創 17:1 さて、アブラムが九十九歳のとき、【主】はアブラムに現れ、こう言われた。「わたしは全能の神である。あなたはわたしの前に歩み、全き者であれ。」
◆神はアブラムに、「全能の神」との御名によってご自身を現わされました。
世継ぎが与えられず、約束の地を少しも得ていないアブラムにとって、心強い御名であったと思われます。
全能の神様に拠り頼んで日々歩んで行きましょう。
◆ヨハ 1:14 「ことばは人となって、私たちの間に住まわれた。私たちはこの方の栄光を見た。父のみもとから来られたひとり子としての栄光である。この方は恵みとまことに満ちておられた。」
◆キリストは神であられたのに、人間となってこの地上に住んでくださいました。
私たちはキリストの栄光を見、その豊かな恵みを受けることができます。
キリストのうちに輝く神の栄光を見させていただきましょう。
◆ヨハ1:4,5 「この方にはいのちがあった。このいのちは人の光であった。光は闇の中に輝いている。闇はこれに打ち勝たなかった。」
◆キリストの内には命と光があります。
今、世界は闇に包まれています。
皆さんの中で、心が闇に包まれているという方もあるかもしれません。
今年、命の光が私たちの内に輝きますように。
◆ヨハ 1:12 「しかし、この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとなる特権をお与えになった。」
◆イエスを信じ受け入れる人には、神の子となる特権、天国に入るという特権が与えられます。
幼子のような単純素直な心で、イエスを信じましょう。
◆ヨハ 1:2 「この方は、初めに神とともにおられた。」
◆言(キリスト)は、永遠の初めから存在しておられ、神とともにおられたおかたであると語られています。
さらに、この節の後には、キリストこそ光であり、この世をお造りになったお方であると語られています。
今日もキリストを心から礼拝しましょう。