◆Ⅱテモ 2:13 「私たちが真実でなくても、キリストは常に真実である。」
◆自分自身ほどあてにならないものはないと思わされます。
あれほど決心したのにあきらめ、願うようにできない自分の姿を知らされます。
しかし、キリストは真実で、絶対に裏切ることなく、変わることがありません。
◆Ⅱテモ 2:13 「私たちが真実でなくても、キリストは常に真実である。」
◆自分自身ほどあてにならないものはないと思わされます。
あれほど決心したのにあきらめ、願うようにできない自分の姿を知らされます。
しかし、キリストは真実で、絶対に裏切ることなく、変わることがありません。
◆ゼカ 8:8「このとき、彼らはわたしの民となり、わたしは真実と義をもって彼らの神となる。」
◆神は私たちの偽りも誤りもない神、正しさと正義の神となってくださいます。
神の民、神の子にふさわしい歩みをすることができますように。
◆詩 19:7 「【主】のおしえは完全でたましいを生き返らせ、【主】の証しは確かで浅はかな者を賢くする。」
◆主の教え、みことばは、私たちの魂を生き返らせ、私たちに確かな知恵を与えます。
主のみことばに、耳を傾けましょう。
◆Ⅱサム 7:28 「今、【神】、主よ、あなたこそ神です。あなたのおことばは、まことです。あなたはこのしもべに、この良いことを約束してくださいました。」
◆神のことばはまことです。
なぜなら、神は絶対にウソを言うことなく、大げさなことも言うことなく、ただ真実だけを語られるからです。
聖書のみことばを、「まことのことば」として今日も味わいましょう。
今週のテーマは、「神の真実」です。
◆Ⅰヨハ 5:20 「また、神の御子が来て、真実な方を知る理解力を私たちに与えてくださったことも、知っています。私たちは真実な方のうちに、その御子イエス・キリストのうちにいるのです。この方こそ、まことの神、永遠のいのちです。」
◆キリストこそ、まことの神様です。
キリストはこの世に来て、私たちが神を信仰的に、体験的に知る理解力を与えてくださいました。
私たちは、この方のうちを日々歩みたいのです。
◆使 9:31 「こうして、教会はユダヤ、ガリラヤ、サマリアの全地にわたり築き上げられて平安を得た。主を恐れ、聖霊に励まされて前進し続け、信者の数が増えていった。」
◆私たちが平安を与えられ、日々の信仰生活を歩む力は聖霊です。
教会の信者が加えられ、祝されていく秘訣も聖霊です。
聖霊に励まされながら歩んで行くことができますように。
◆Ⅰサム 10:6 「【主】の霊があなたの上に激しく下り、あなたも彼らと一緒に預言して、新しい人に変えられます。」
◆聖霊が豊かに下る時、弟子たちがそうであったように、私たちも新しい人に変えられることができます。
聖霊が注がれ、私たちを洗い清め、別人のように新しい人に変えられることができますように。
◆Ⅰサム 10:6 「【主】の霊があなたの上に激しく下り、あなたも彼らと一緒に預言して、新しい人に変えられます。」
◆聖霊が豊かに下る時、弟子たちがそうであったように、私たちも新しい人に変えられることができます。
聖霊が注がれ、私たちを洗い清め、別人のように新しい人に変えられることができますように。
◆ヨハ 16:13 「しかし、その方、すなわち真理の御霊が来ると、あなたがたをすべての真理に導いてくださいます。」
◆聖霊は「真理の御霊」であると語られています。
聖霊が注がれると、私たちは真理に導かれることができます。
真の救い、正しい道を見出すことができます。
◆ロマ 8:9 「しかし、もし神の御霊があなたがたのうちに住んでおられるなら、あなたがたは肉のうちにではなく、御霊のうちにいるのです。もし、キリストの御霊を持っていない人がいれば、その人はキリストのものではありません。」
◆キリストの御霊が私たちのうちに住むとき、私たちは肉的に歩むのではなく、神の祝福の道を歩む者となることができます。
キリストの御霊を持っていないなら、キリストに属する人ではないとまで語られています。
キリストの御霊、聖霊の注ぎを祈り求めましょう。
◆マタ 10:20 「話すのはあなたがたではなく、あなたがたのうちにあって話される、あなたがたの父の御霊です。」
◆人々の前で弁明し、証しをするとき、神の御霊が私たちを助け、私たちの内から話してくださると語られています。
私たちを助けてくださる聖霊を信じましょう。
今週のテーマは、昨日の日曜日がペンテコステ(聖霊降臨)のの日だったので「聖霊」です。
◆イザ 61:1 「【神】である主の霊がわたしの上にある。貧しい人に良い知らせを伝えるため、心の傷ついた者を癒やすため、【主】はわたしに油を注ぎ、わたしを遣わされた。」
◆キリストに対するみことばです。
聖霊は、貧しい私たちに良い知らせ(福音)を伝え、心が傷つき倒れそうになっている私たちを癒してくださいます。
◆ヨハ 1:14 「ことばは人となって、私たちの間に住まわれた。私たちはこの方の栄光を見た。父のみもとから来られたひとり子としての栄光である。この方は恵みとまことに満ちておられた。」
◆キリストは神であられたのに、人間となってこの地上に住み、歩んでくださいました。
このお方を通して、私たちは神の栄光を見ることができます。
恵みの光、まことの光に出会うことができますように。
◆ルカ 8:11 「このたとえの意味はこうです。種は神のことばです。」
◆種蒔きのたとえの箇所です。
良い地に落ちた種は、60倍、100倍の実を結びます。
やわらかい耕された心に神のことばが蒔かれると、素晴らしい実を結ぶことができます。
◆Ⅰヨハ2:14 「若者たち。私があなたがたに書いてきたのは、あなたがたが強い者であり、あなたがたのうちに神のことばがとどまり、悪い者に打ち勝ったからです。」
◆ヨハネは青年たちに、すべての悪い誘惑、問題に勝ったことを称賛しています。
それは、神のことばが心にとどまって、彼らを力付けたからでした。
◆Ⅰペテ 1:23 「あなたがたが新しく生まれたのは、朽ちる種からではなく朽ちない種からであり、生きた、いつまでも残る、神のことばによるのです。」
◆私たちは神の朽ちない種、すなわち神のことばによって新たに生まれることができます。
種の中にその植物のすべてのエッセンスが内蔵されているように、神の種の中に神のすべてのエッセンス、徳、神性の充満、命が内蔵されています。
◆黙 19:13 「その方は血に染まった衣をまとい、その名は「神のことば」と呼ばれていた。」
◆「その方」とはキリストの事です。
キリストは十字架で血に染まって贖いを成し遂げられました。
その名は、「神のことば」と呼ばれておられます。
今週のテーマは、「ロゴス」です。
◆ヨハ 1:1 「初めにことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。」
◆「ことば」とは、ギリシャ語で「ロゴス」です。
ここで言うロゴスは、内住前のキリストの事です。
ことば、キリストは、神であるとはっきり記されています。
◆アモ 9:15 「わたしは、彼らを彼らの地に植える。彼らは、わたしが与えたその土地から、もう引き抜かれることはない。──あなたの神、【主】は言われる。」
◆これは、やがて起こる回復の預言です。
それはまた、私たちが神の祝福の地に受け付けられ、そこから引き剝かれることも動かされることもないとの預言です。
このみ言葉の通りになりますように。
◆アモ 8:11 「見よ、その時代が来る。──【神】である主のことば──そのとき、わたしはこの地に飢饉を送る。パンに飢えるのではない。水に渇くのでもない。実に、【主】のことばを聞くことの飢饉である。」
◆主のみことばを聞くことができないような宗教的に堕落した時代が来ると預言されています。
大切なことは、主のみことばをしっかりと心に蓄え、日々唱えて味わうことです。
◆アモ 7:2 「【神】、主よ。どうかお赦しください。ヤコブはどうして生き残れるでしょう。彼は小さいのです。」
◆アモスの執り成しの祈りです。
彼は、民の罪を自分の罪として背負い、赦しを祈っています。
私たちも、悩みの中にある人々のために、執り成し祈る者となりましょう。
◆アモ 5:4 「【主】はイスラエルの家にこう言われる。「わたしを求めて生きよ。」
◆神に何かを求めるのではなく(ご利益信仰)、神ご自身を求めましょう。
その時、神が必要のすべてを私たちに与えてくださるからです。
◆アモ 4:12 「それゆえイスラエルよ、わたしはあなたにこのようにする。わたしがあなたにこうするから、イスラエルよ、あなたの神に会う備えをせよ。」
◆私たちは皆、やがて神様の前に立つ時がきます。
その時、どのように生きて来たかが問われます。
神様の前に、正しく忠実に歩む者となりましょう。
◆アモ 3:8 「獅子が吼える。だれが恐れないでいられよう。【神】である主が語られる。だれが預言しないでいられよう。」
◆神はアモスに、ご自分のみことばをお語りになりました。
私たちも心を神様に向け、主のみ声を心の耳で聞くことができますように。
神のみことばを示していただくことができますように。
今週のテーマは、「アモス書」です。
◆アモ1:1 テコア出身の牧者の一人であったアモスのことば。
◆預言者アモスは、元は牧者、羊飼いでありましえたが、
神様は羊飼いであったアモスを預言者として用いられました。
私たちも小さい者かもしれませんが、神様あなたを必要とし、
神のみわざのために用いてくださいます。
◆箴 4:18 「正しい人の進む道は、あけぼのの光のようだ。いよいよ輝きを増して真昼となる。」
◆正しい道を歩むとき、神様が光となって導いてくださいます。
そして、真昼のような輝きと栄光を約束してくださっています。
光の道を歩みましょう。
◆Ⅱ列王 23:25 「ヨシヤのようにモーセのすべての律法にしたがって、心のすべて、たましいのすべて、力のすべてをもって【主】に立ち返った王は、彼より前にはいなかった。彼の後にも彼のような者は、一人も起こらなかった。」
◆ヨシヤ王は、父アモンの行いに倣わず、正しい道を歩みました。
彼はその道を、「右にも左にもそれる」(:2)ことなく歩みました。
私たちも心とたましいと力のすべてをかけて主に従う者となりましょう。
◆Ⅱ列王 21:22 「彼の父祖の神、【主】を捨てて、【主】の道に歩もうとはしなかった。」
◆アモン王について記されている言葉です。
彼は真の神を信じようとせず、悪を行ったので、民衆から慕われず、家来が謀反を起こして悲しい最期を遂げました。
私たちは主の道を、祝福の道を歩む者となりましょう。
◆エゼ 33:19 「悪しき者でも、自分の悪から離れ、公正と義を行うなら、そのことのゆえに彼は生きる。」
◆悪しき者に対して、正しい道を生きるために、悪の道から離れるように。
公正と正義の道を歩むように教えられています。
いつでも今からでも、その道を変えることはできるのです。