キレネ人シモンについて学びました。
イエスが十字架の重みに耐えかねて倒れられたとき、シモンは無理やり十字架を負わされました。
嫌々十字架を背負っていたシモンでしたが、イエスの愛のみ姿、恵みの御言葉を聞いて心溶かされ、キリストの弟子となったと言われています。
イエスが倒れられたのは、私たち人類の罪の十字架が重かったからであることを、心に刻みましょう。
イエスの「後ろから」シモンは主に従いました。
そのみ足跡を弟子たちや聖者たちが従い、さらに先輩の聖徒たちが従われました。
私たちも今、苦しい時を歩んでいるかもしれませんが、十字架を負い、そのみ足跡に従うことができますように。
「あなたがた召されたのはこのためです。というのは、キリストもあなたがたのために苦しみを受け、その足跡に続くようにと、模範を残されたからです。」一ペト 2:21
神は愛なり!
0 件のコメント:
コメントを投稿