〇マラ 3:1 「あなたがたが尋ね求めている主が、突然、その神殿に来る。あなたがたが望んでいる契約の使者が、見よ、彼が来る。──万軍の【主】は言われる。」
〇民はイザヤの預言を受けて、700年間、救い主を待ち望んでいましたが、救い主が神殿に来られると預言されています。
イエスは神殿に立って、ご自分の栄光を現されました。
このみことばは、やがて、主が再び神殿におられるとの預言でもあります。
〇マラ 3:1 「あなたがたが尋ね求めている主が、突然、その神殿に来る。あなたがたが望んでいる契約の使者が、見よ、彼が来る。──万軍の【主】は言われる。」
〇民はイザヤの預言を受けて、700年間、救い主を待ち望んでいましたが、救い主が神殿に来られると預言されています。
イエスは神殿に立って、ご自分の栄光を現されました。
このみことばは、やがて、主が再び神殿におられるとの預言でもあります。
〇申 18:15 「あなたの神、【主】はあなたのうちから、あなたの同胞の中から、私のような一人の預言者をあなたのために起こされる。あなたがたはその人に聞き従わなければならない。」
〇モーセのような預言者、救い主がおいでになるとの預言です。
モーセは、誰よりも柔和・謙遜な人で、民のために自分を犠牲にしてとりなし祈った人です。
キリストも同じように、柔和で、自己を十字架の上に犠牲にしてくださいました。
〇イザ11:1 「エッサイの根株から新芽が生え、その根から若枝が出て実を結ぶ。その上に【主】の霊がとどまる。」
〇「エッサイ」とはダビデ王の父で、「若枝」とは救い主のことです。
救い主は、ダビデの子孫から生まれることが預言されています。
そして、その救い主イエスの上には、主の霊がとどまっていると語られています。
〇民 24:17 「私には彼が見える。しかし今のことではない。私は彼を見つめる。しかし近くのことではない。ヤコブから一つの星が進み出る。イスラエルから一本の杖が起こり、モアブのこめかみを、すべてのセツの子らの脳天を打ち砕く。」
〇「一つの星」「一本の枝」とは、救い主イエスのことです。
イエスは、闇の世に輝く星であり、世を統治される平和の王です。
私たちも彼のように、救い主を感じ、いつも見つめる者となりましょう。
今週のテーマは、「約束されたメシア」です。
〇イザ 7:14 「それゆえ、主は自ら、あなたがたに一つのしるしを与えられる。見よ、処女が身ごもっている。そして男の子を産み、その名をインマヌエルと呼ぶ。」
〇預言者イザヤは、メシア(救い主)が赤ちゃんとなってお生まれになることを預言しました。
このメシアは、インマヌエル、私たち共にいてくださる神様です。
〇詩32:1,2 「幸いなことよ。その背きを赦され罪をおおわれた人は。幸いなことよ。【主】が咎をお認めにならずその霊に欺きがない人は。」
〇罪をおおわれ、過ちがなく、その霊が正しく歩んでいる人は幸いだ! と語られています。
赦され、愛の御霊に満たされ、幸いな日々を歩むことができますように。
〇詩 51:7 「ヒソプで私の罪を除いてください。そうすれば私はきよくなります。私を洗ってください。そうすれば私は雪よりも白くなります。」
〇大きな罪を犯したダビデが祈った祈りです。
彼は、自分の大きな罪を洗い清めてくださるように願いました。
神はこのような自分をも、雪よりも白く清めてくださると信じていたからです。