〇ルカ1:46,47 マリアは言った。「私のたましいは主をあがめ、私の霊は私の救い主である神をたたえます。」
〇マリアが神をたたえて語ったマリア賛歌と呼ばれる参加です。
彼女は、魂の奥底から神をあがめ、霊をもって救い主である神をほめたたえました。
私たちも心の奥こそから神はあがめたたえましょう。
〇ルカ1:46,47 マリアは言った。「私のたましいは主をあがめ、私の霊は私の救い主である神をたたえます。」
〇マリアが神をたたえて語ったマリア賛歌と呼ばれる参加です。
彼女は、魂の奥底から神をあがめ、霊をもって救い主である神をほめたたえました。
私たちも心の奥こそから神はあがめたたえましょう。
今週のテーマは、「クリスマス」です。
〇ルカ 1:38 マリアは言った。「ご覧ください。私は主のはしためです。どうぞ、あなたのおことばどおり、この身になりますように。」すると、御使いは彼女から去って行った。
〇マリアは、天使から救い主の母となるとのみ告げを受けた時、このように答えました。
「神様のみことばのとおりになりますように」、と神の僕となって答えました。
そのとき、救い主はこの地上に、彼女の胎内においでになったのです。
〇ミカ 5:2 「ベツレヘム・エフラテよ、あなたはユダの氏族の中で、あまりにも小さい。だが、あなたからわたしのためにイスラエルを治める者が出る。その出現は昔から、永遠の昔から定まっている。」
〇救い主が、ベツレヘムで生まれること預言しているみことばです。
ベツレヘムは、ユダの氏族の中で一番小さい者、小さい町でした。
しかし、神はあえてこの町をお選びに なったのです。
ベツレヘムとは、「パンの家」という意味です。
イエスは、私たちの心の命の糧となるために、この世に来てくださったことを示しているのです。
〇イザ 9:6 「ひとりのみどりごが私たちのために生まれる。ひとりの男の子が私たちに与えられる。主権はその肩にあり、その名は「不思議な助言者、力ある神、永遠の父、平和の君」と呼ばれる。」
〇イザヤは、生まれる救い主が主権を持ち、「不思議な助言者、力ある神、永遠の父、平和の君」であると預言しています。
私たちは、神様のもとに助言を求めて近づきましょう。
主が力をもって、平和をもって、私たちを支えてくださいます。
〇マラ 3:1 「あなたがたが尋ね求めている主が、突然、その神殿に来る。あなたがたが望んでいる契約の使者が、見よ、彼が来る。──万軍の【主】は言われる。」
〇民はイザヤの預言を受けて、700年間、救い主を待ち望んでいましたが、救い主が神殿に来られると預言されています。
イエスは神殿に立って、ご自分の栄光を現されました。
このみことばは、やがて、主が再び神殿におられるとの預言でもあります。
〇申 18:15 「あなたの神、【主】はあなたのうちから、あなたの同胞の中から、私のような一人の預言者をあなたのために起こされる。あなたがたはその人に聞き従わなければならない。」
〇モーセのような預言者、救い主がおいでになるとの預言です。
モーセは、誰よりも柔和・謙遜な人で、民のために自分を犠牲にしてとりなし祈った人です。
キリストも同じように、柔和で、自己を十字架の上に犠牲にしてくださいました。