〇ルカ 15:7 「あなたがたに言います。それと同じように、一人の罪人が悔い改めるなら、悔い改める必要のない九十九人の正しい人のためよりも、大きな喜びが天にあるのです。」
〇このみ言葉の前に、100匹の羊のたとえが語られていて、迷い出た一匹の悔い改めと救いがどれだけ素晴らしいことか、どれだけ神様がお喜びになるかが語られています。
羊は迷いやすい動物だそうですが、私たちの心が迷うことなく、一直線に神様に従って行くことができますように。
〇ルカ 15:7 「あなたがたに言います。それと同じように、一人の罪人が悔い改めるなら、悔い改める必要のない九十九人の正しい人のためよりも、大きな喜びが天にあるのです。」
〇このみ言葉の前に、100匹の羊のたとえが語られていて、迷い出た一匹の悔い改めと救いがどれだけ素晴らしいことか、どれだけ神様がお喜びになるかが語られています。
羊は迷いやすい動物だそうですが、私たちの心が迷うことなく、一直線に神様に従って行くことができますように。
〇Ⅱコリ 7:10 「神のみこころに添った悲しみは、後悔のない、救いに至る悔い改めを生じさせますが、世の悲しみは死をもたらします。」
〇悲しみには、「神のみこころに添った悲しみ」と「世の悲しみ」の2種類があると語られています。
「世の悲しみ」は、自分や周囲の人が引き起こした悲しみで死をもたらし、「神のみこころに添った悲しみ」は、救いへ導く悔い改めを生じさせます。
私たちの日々には、いろいろな試練や悲しみが襲って来ますが、その一つ一つを「主のみこころに添った悲しみ」とすることができますように。
〇イザ 57:15 いと高くあがめられ、永遠の住まいに住み、その名が聖である方が、こう仰せられる。「わたしは、高く聖なる所に住み、砕かれた人、へりくだった人とともに住む。へりくだった人たちの霊を生かし、砕かれた人たちの心を生かすためである。」
〇神がともにいてくださるのは、心が砕かれへりくだっている人です。
神はその人の霊魂を生かし、その心を生かし強めてくださいます。
今週のテーマは、「悔いし砕かれた心」です。
〇イザ 66:2 「【主】のことば──わたしが目を留める者、それは、貧しい者、霊の砕かれた者、わたしのことばにおののく者だ。」
〇神が目を留め顧みてくださるのは、貧しさ弱さの中にある人、霊魂と心が砕かれ低くされている人、神の言葉を畏れ敬い実践する人です。
神に目を留めていただける人となりましょう。
〇ルカ 10:21 ちょうどそのとき、イエスは聖霊によって喜びにあふれて言われた。「天地の主であられる父よ、あなたをほめたたえます。あなたはこれらのことを、知恵ある者や賢い者には隠して、幼子たちに現してくださいました。そうです、父よ、これはみこころにかなったことでした。」
〇「幼子たち」とは、ここでは子どもではなく、弟子たちのことです。
弟子たちが神の業を行って帰った気ときに言われたみことばです。
神は、愚かな者、弱い者、見下されている者、無に等しい者をあえて選ばれるのです(1コリ1:28)。
(朝の祈り会)
〇マル 10:15 「まことに、あなたがたに言います。子どものように神の国を受け入れる者でなければ、決してそこに入ることはできません。」
〇子どものように単純素直に神の国を、神の言葉を受け入れる人にならないなら神の国に入ることはできないと教えらえています。
しかも、「決して入ることはできない」と強い言葉で語られています。
単純素直に神の国を受け入れ信じる者となりましょう。
〇マタ 18:4 「ですから、だれでもこの子どものように自分を低くする人が、天の御国で一番偉いのです。」
〇天国では、地位や才能、財産をもった人ではなく、幼子のように無垢で単純素直な低い心を持った人が一番偉いと教えられています。
私たちも偉くなりたい、人に認められたいと思うよりも、素直な低い心となれるように神様願いましょう。
その人こそ、天国に一番近い人です。