〇コロ 1:26 「すなわち、世々の昔から多くの世代にわたって隠されてきて、今は神の聖徒たちに明らかにされた奥義を、余すところなく伝えるためです。」
〇パウロは、神に仕えて奉仕しているのは、神から示された奥義、福音を人々に余すところなく伝えるためだと語っています。
神の奥義、福音は、本当に素晴らしく、恵みに満ち、愛と喜びに満ちています。
私たちもこの奥義を、余すところなく一人でも多くの人に伝えることができますように。
〇コロ 1:26 「すなわち、世々の昔から多くの世代にわたって隠されてきて、今は神の聖徒たちに明らかにされた奥義を、余すところなく伝えるためです。」
〇パウロは、神に仕えて奉仕しているのは、神から示された奥義、福音を人々に余すところなく伝えるためだと語っています。
神の奥義、福音は、本当に素晴らしく、恵みに満ち、愛と喜びに満ちています。
私たちもこの奥義を、余すところなく一人でも多くの人に伝えることができますように。
〇Ⅱテモ4:1,2 「神の御前で、また、生きている人と死んだ人をさばかれるキリスト・イエスの御前で、その現れとその御国を思いながら、私は厳かに命じます。みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。」
〇パウロは弟子であるテモテに、キリストの前で天国を思いながら厳かに「みことばを宣べ伝ええなさい」と命じました。
「みことばを宣べ伝える」ことはそれほど重要で価値があることだからです。
しかも、時が良くても悪くても、どんな状況でも相手がどうであってもみことばを宣べ伝えなさいと命じられています。
今週のテーマは、「みことばに仕える」です。
〇ルカ1:1,2 「私たちの間で成し遂げられた事柄については、初めからの目撃者で、みことばに仕える者となった人たちが私たちに伝えたとおりのことを、多くの人がまとめて書き上げようとすでに試みています。」
〇この書の著者はルカです。
彼は、他の弟子たちから聞いたことをまとめてこの書を記しましたが、その弟子たちについて「みことばに仕える者」と記しています。
弟子たちは、イエスのみことばに仕え、聞き従い、実践する人々であったことが分かります。
〇マタ 2:11 「それから家に入り、母マリアとともにいる幼子を見、ひれ伏して礼拝した。そして宝の箱を開けて、黄金、乳香、没薬を贈り物として献げた。」
〇博士たちは、衣服が汚れるのも気にせず、ひれ伏して幼子イエスを礼拝しました。
彼らはその宝物によって、この幼子こそ永遠に変わらない真の神、祈りとりなしてくださる真の救い主、愛の故にご自分を犠牲として死なれる愛の救い主であるとの信仰を告白したのです。
〇ルカ2:29,30 「主よ。今こそあなたは、おことばどおり、しもべを安らかに去らせてくださいます。私の目があなたの御救いを見たからです。」
〇老シメオンが、救い主イエスに出会ったときに語ったことばです。
彼は生涯をかけて待ち望み、ついに救い主に出会い、「もう死んでもよい。満足です」との思いでこう語りました。
救い主との出会い、そこに人生の望みが、すべてがあります。
メリークリスマス!
クリスマスの祝福がありますように!
〇ルカ2:10,11 御使いは彼らに言った。「恐れることはありません。見なさい。私は、この民全体に与えられる、大きな喜びを告げ知らせます。今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。」
〇大きな喜びの知らせが、羊飼いたちに告げられました。
それは、主(神)であり、キリスト(救い主)であるイエスの誕生です。
この知らせは、民全体、すべての人に告げられており、大きな喜びに導くのです。
〇ルカ2:6,7 ところが、彼らがそこにいる間に、マリアは月が満ちて、男子の初子を産んだ。そして、その子を布にくるんで飼葉桶に寝かせた。宿屋には彼らのいる場所がなかったからである。
〇イエスは、馬小屋の飼葉桶の中に寝かされました。
それは、救い主を迎える人がいなかったからです。
私たちはこのお方を、私たちの心の飼葉桶にお迎えしましょう。