〇詩116:13,14 「私は救いの杯を掲げ【主】の御名を呼び求めます。私は自分の誓いを【主】に果たします。御民すべての目の前で。」
〇救いを経験したこの詩の作者は、主の御名を呼び求めて神を崇めました。
そして、すべての人の前で、自分の誓いを果たすと宣言しました。
救いを与えられた人が、神の前にできることを心に誓って実行するとき、恵みと祝福を得ることができるでしょう。
〇詩116:13,14 「私は救いの杯を掲げ【主】の御名を呼び求めます。私は自分の誓いを【主】に果たします。御民すべての目の前で。」
〇救いを経験したこの詩の作者は、主の御名を呼び求めて神を崇めました。
そして、すべての人の前で、自分の誓いを果たすと宣言しました。
救いを与えられた人が、神の前にできることを心に誓って実行するとき、恵みと祝福を得ることができるでしょう。
今週のテーマは、「主への賛美」です。
〇詩 92:1 「【主】に感謝することは良いことです。いと高き方よ、あなたの御名をほめ歌うことは。」
〇この天地を造り、保持しておられるいと高き神に賛美をささげましょう。
今日の礼拝において、心から主を賛美しましょう。
〇エペ 3:6 「それは、福音により、キリスト・イエスにあって、異邦人も共同の相続人になり、ともに同じからだに連なって、ともに約束にあずかる者になるということです。」
〇キリスト・イエスにあって、救いから遠い人もすべての人が天国の相続人となり、救いの祝福にあずかることが約束されています。
これこそ福音、救いの喜びの訪れです。
〇使 15:14 「神が初めに、どのように異邦人を顧みて、彼らの中から御名のために民をお召しになったかについては、シメオンが説明しました。」
〇エルサレム会議で語られた言葉です。
神は御名のために、異邦人も救いに導いてくださいました。
それは私たちが神の御名を心から崇めるためです。
〇ロマ 15:9 また異邦人もあわれみのゆえに、神をあがめるようになるためです。「それゆえ、私は異邦人の間であなたをほめたたえます。あなたの御名をほめ歌います」と書いてあるとおりです。」
〇当時、異邦人は、真の神を知らずに罪を犯し、救われる価値がないと考えられていました。
しかし、神はあわれみのゆえに、救いから遠い人であっても、恵みと愛を注いでくださいます。
神をあがめ、神の御名を賛美する人に変えてくださるのです。
〇申 5:16 「あなたの父と母を敬え。あなたの神、【主】が命じたとおりに。それは、あなたの日々が長く続くようにするため、また、あなたの神、【主】があなたに与えようとしているその土地で幸せになるためである。」
〇主は、「父と母を敬いなさい」と命じられました。
父と母はこれまで、子どもたちを愛し、養い、育て守ってくれていたからです。
〇コロ 1:27 「この奥義が異邦人の間でどれほど栄光に富んだものであるか、神は聖徒たちに知らせたいと思われました。この奥義とは、あなたがたの中におられるキリスト、栄光の望みのことです。」
〇ここで言う「奥義」とは、神様の素晴らしい秘められた計画のことです。