<9日(日)はお休みです。>
◆ヨハ 2:5 母は給仕の者たちに言った。「あの方が言われることは、何でもしてください。」
◆カナの結婚式で語られたみことばです。
マリアの言葉通り、給仕の者たちがイエスのみことばに従った時、水はぶどう酒に変えられました。
神のために何でもするしもべとなりましょう。
<9日(日)はお休みです。>
◆ヨハ 2:5 母は給仕の者たちに言った。「あの方が言われることは、何でもしてください。」
◆カナの結婚式で語られたみことばです。
マリアの言葉通り、給仕の者たちがイエスのみことばに従った時、水はぶどう酒に変えられました。
神のために何でもするしもべとなりましょう。
◆エペ 6:7 「人にではなく主に仕えるように、喜んで仕えなさい。」
◆神に仕えるように、すべての人に喜んで仕える人になりましょう。
イエスは神であられたのに、人間に仕える生涯を送ってくださったからです。
師にならう者となりましょう。
◆ロマ6:17,18 「神に感謝します。あなたがたは、かつては罪の奴隷でしたが、伝えられた教えの規範に心から服従し、罪から解放されて、義の奴隷となりました。」
◆私たちはかつて、神から離れ、怒り嘘をつき人を妬み、自分が願わない罪を犯してしまう罪の奴隷でした。
しかし、神の愛の教えは、私たちを義の奴隷としたのです。
「義」とは、単に一般的な正しさという意味ではなく、神の前に認められる正しさのことです。
◆イザ 53:11 「彼は自分のたましいの激しい苦しみのあとを見て、満足する。わたしの正しいしもべは、その知識によって多くの人を義とし、彼らの咎を負う。」
◆キリストは、十字架で激しい苦しみを受けて満足し、喜ばれます。
それは、私たちの咎を償い、義とする贖いのわざを成し遂げることができたからです。
◆詩 13:1 「【主】よいつまでですか。あなたは私を永久にお忘れになるのですか。いつまで御顔を私からお隠しになるのですか。」
◆ダビデの賛歌です。
1,2節に、「いつまでですか」と4回記されています。
ダビデは、切実に神に求めました。
すぐに答えがありませんでしたが、それでもダビデは祈り続けたのです。
今週のテーマは、「しもべのかたち」です。
◆Ⅱコリ 6:3 「私たちは、この務めがそしられないように、どんなことにおいても決してつまずきを与えず、むしろ、あらゆることにおいて、自分を神のしもべとして推薦しています。」
◆この個所は、大使徒パウロが語ったみことばです。
パウロは使徒職を力あるものとするために、「神のしもべ」として他人に自分を推薦できるほどに謙虚なしもべの生活を送っていました。
それこそ、パウロの宣教の力でした。
◆Ⅰコリ 13:2 「たとえ私が預言の賜物を持ち、あらゆる奥義とあらゆる知識に通じていても、たとえ山を動かすほどの完全な信仰を持っていても、愛がないなら、私は無に等しいのです。」
◆すごい才能や知識を持ち、素晴らしい信仰を持っていたとしても、愛がなければ無に等しいと語られています。
どんなにすごいことを成し遂げても、それが自分のためであるなら、無に等しい。
反対にどんな小さいことでも、神への愛をもって行うなら、神をそれを喜んで受けてくださるのです。